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J-GLOBAL ID:201702218060199021   整理番号:17A0325330

逐次触媒作用アルキンヒドロアシル化アリールボロン酸共役付加配列を促進するための単一ロジウム(I)触媒の利用【Powered by NICT】

Sequential catalysis: exploiting a single rhodium(i) catalyst to promote an alkyne hydroacylation-aryl boronic acid conjugate addition sequence
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 536-540  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7042A  ISSN: 2041-6539  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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単一Rh(I)錯体はアルキンヒドロアシル化とアリールボロン酸の共役付加-二機構的に異なるC-C結合形成反応を促進する三容易に入手可能なフラグメントの制御された集合から置換ケトン生成物を提供することができることを示した。これは単一触媒により促進されるがRh(I)/Rh(III)サイクルおよび酸化還元中性Rh(I)サイクルの珍しい例である。プロセスは適用範囲の広いであり,全ての三反応成分の顕著な変動を可能にした。エナンチオマ的に純粋なビス ホスフィン配位子の取込は,このプロセスがエナンチオ選択的にする。優れたレベルのエナンチオ選択性(最高>99%ee)は二触媒系を用いて達成でき,二Rh(I)錯体,アキラルビス ホスフィン配位子を組込んだ第二キラルジエン配位子,反応配列の開始時に導入した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
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有機りん化合物  ,  白金族元素の錯体  ,  反応の立体化学  ,  貴金属触媒 

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