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J-GLOBAL ID:201702218191961646   整理番号:17A0473969

信号エンハンサーとしてのDNA官能化された窒素ドープ炭素量子ドットに基づいたマイクロRNAの検出のための新規電気化学ルミネセンスバイオセンサ【Powered by NICT】

A novel electrochemiluminescence biosensor for the detection of microRNAs based on a DNA functionalized nitrogen doped carbon quantum dots as signal enhancers
著者 (7件):
資料名:
巻: 92  ページ: 273-279  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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マイクロRNAの検出のための超高感度電気化学ルミネセンス(ECL)バイオセンサをニッキング酵素Nbに基づいて開発した。BbvCIは媒介信号増幅(NESA)。まず,アシスタントプローブとマイクロRNA(miRNA)ヘアピンprobe1N CQDsはニッキング酵素Nbを添加した切断したY接合構造を形成した。BbvCIはmiRNAとアシスタントプローブを放出した。続いて,放出されたmiRNAとアシスタントプローブは次のリサイクルプロセスを開始することができる。それぞれ配列窒素ドープ炭素量子ドットDNA(N CQDs DNA)の発生は,GO/Au複合体修飾電極表面上に固定化したヘアピンprobe2とハイブリッド化することができ,初期ECL強度は増強された。ECL強度は,標的miRNAの濃度の増加と共に増加し,バイオセンサの感度はターゲット誘起サイクリング反応の効率的シグナル増幅のために促進されるであろう。新規設計したバイオセンサは10aMの相対的に低い検出限界で10aM~10~4fMからmiRNA-21の高感度かつ選択的検出を提供した。このように,著者らの戦略は臨床診断への応用の可能性を持っている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生化学的分析法  ,  核酸一般 

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