文献

J-GLOBAL ID：201702218222746408   整理番号：17A0107538

VIGS技術のダイズ機能ゲノム研究への応用の進展【JST・京大機械翻訳】

Application Advance of Virus Induced Gene Silencing Technology in Studies on Soybean Functional Genomics

著者 (5件)： Xiang Wei (College of Agriculture, Northeast Agricultural University) ,  Jia Shiyan (College of Agriculture, Northeast Agricultural University) ,  Yu Hongxiao (College of Agriculture, Northeast Agricultural University) ,  Hu Zhenbang (College of Agriculture, Northeast Agricultural University) ,  Chen Qingshan (College of Agriculture, Northeast Agricultural University)
資料名： Fenzi Zhiwu Yuzhong  (Fenzi Zhiwu Yuzhong)
巻： 14  号： 8  ページ： 2036-2043  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2681A  ISSN： 1672-416X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ウイルス誘導遺伝子サイレンシング(VIRUS INDUCED GENE SILENCING, VIGS)は植物の天然防御ウイルスの孔辺機構に基づく転写後の遺伝子サイレンシング現象である。標的遺伝子を運ぶ組換えウイルスベクターベクターは内因性遺伝子サイレンシングを誘発し、迅速、高効率、ハイスループットで未知の遺伝子機能を同定する新技術となっている。近年、VIGS技術は植物の窒素代謝、代謝調節、非生物的ストレスなどの研究において、進展を遂げている。本研究では、大豆VIGS技術の分子メカニズムとウイルスベクターの構築について紹介し、この技術の大豆機能ゲノム学研究における応用について総説し、その発展前景について展望した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ウイルス ,  窒素代謝 ,  遺伝子サイレンシング ,  *ダイズ ,  代謝調節
準シソーラス用語： ウイルスベクター ,  分子機構 ,  非生物的ストレス ,  遺伝子機能 ,  ハイスループット ,  高効率 ,  内因性 ,  標的遺伝子 ,  *ゲノミクス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Soybean ,  VIGS ,  Functionalgenomics ,  Virusvector

分類 (1件)： 遺伝子発現  (EC02040Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： ダイズ ,  ゲノム ,  研究 ,  応用 ,  進展