文献
J-GLOBAL ID:201702218244695940   整理番号:17A0323804

色素増感太陽電池応用のためのπ-スペーサとしてチオフェン 2 アセトニトリルで修飾したピレンベース有機増感剤【Powered by NICT】

Modified pyrene based organic sensitizers with thiophene-2-acetonitrile as π-spacer for dye sensitized solar cell applications
著者 (3件):
資料名:
巻: 37  ページ: 326-335  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1352A  ISSN: 1566-1199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
(DSSC)色素増感太陽電池のために設計され,合成され,特性化された二つの新しい金属を含まない有機増感剤応用は電子受容体部分としてπ-スペーサ,シアノ酢酸またはローダニン 3 酢酸ドナーとして,チオフェン 2 アセトニトリルとしてピレン 1 カルバルデヒドから成る。光物理的性質から,シアノ酢酸とローダニン 3 酢酸アンカー基で観察されたJ及びH型色素凝集は,それぞれ染料に基づく。電気化学実験と時間相関単一光子計数(TCSPC)測定は励起増感剤からTiO_2伝導バンドへの電子注入の能力を示した。理論計算は実験データを合理的に説明するために行い,実験と理論の両方の研究は,アクセプタ部分でローダニン 3 酢酸アンカー基は開回路電圧(Voc)を減少させるH型染料凝集に因る電子注入過程を阻害することを示す。さらに,電気化学インピーダンス分光法(EIS)実験は,効率的な電子注入,低電荷移動抵抗(R_ct),TiO_2フィルム上の染料のより長い寿命はV_Vocの増加,それが出力変換効率(η%)を増強する共吸着剤デオキシコール酸の添加により達成を支援することを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電池一般  ,  太陽電池 

前のページに戻る