文献
J-GLOBAL ID:201702218262221186   整理番号:17A0474351

アンモニア及びプロピオン酸阻害からの嫌気性消化障害を防止するためのバイオオーギュメンテーションの性能効率【Powered by NICT】

The performance efficiency of bioaugmentation to prevent anaerobic digestion failure from ammonia and propionate inhibition
著者 (8件):
資料名:
巻: 231  ページ: 94-100  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
3.0gNL~( 1)の全アンモニア態窒素濃度(TAN)からのアンモニアストレス下でのプロピオン酸発酵に及ぼす微生物コンソーシアを分解濃縮メタン生成プロピオン酸によるバイオオーグメンテーションの効果を調べることを目的とする。結果は,バイオオーギュメンテーションが更なる劣化に対する不安定な消化を防ぐことができることを示した。バイオオーグメンテーションの1dosage(0.3g乾燥細胞重量/L~( 1)D~( 1),DCW L~( 1)D~( 1))の45日後に,平均体積メタン生産(VMP),メタン回収率とプロピオン酸(HPr)分解率は70mll~( 1)D~( 1),21%,51%に増加した。対照的に,非バイオオーグメンテーション反応器はほとんどなかった。バイオオーギュメンテーション培養の二重投与(0.6g DCW L~( 1)D~( 1))のルーチン添加は効果的に不全消化槽を回収することができた。FISHの結果は,Methanosaetaceaeの個体群は有意に増加したことを示唆し,これはメタン生成への正の効果の主要な寄与因子である可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料  ,  下水,廃水の生物学的処理  ,  微生物代謝産物の生産 

前のページに戻る