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J-GLOBAL ID:201702218276682779   整理番号:17A0405829

超臨界CO_2を用いた褐色海藻からのフコキサンチンとフロロタンニン回復に及ぼす共溶媒の影響【Powered by NICT】

Influence of co-solvents on fucoxanthin and phlorotannin recovery from brown seaweed using supercritical CO2
著者 (8件):
資料名:
巻: 120  号: P2  ページ: 295-303  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1591A  ISSN: 0896-8446  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ひまわり油(SFO),大豆油,カノーラ油,エタノール,および水は褐色海藻(Saccharina japonica)からの全カロチノイド(TC),フコキサンチン(FX),およびフロロタンニン(PT)の超臨界二酸化炭素(SC CO_2)抽出を支援するために共溶媒として利用した。種々の温度[45 55°C],圧力[200 3 bar]および共溶媒流速[0.50 2.00(CO_2の%,w/w)]と最急上昇法を用いて抽出条件を最適化するために抽出収率とそれに続く応答曲面法(RSM)を増強するための,最善の操作共溶媒を定義することであった。TCとFXの収率の最良条件は,SFOの50.62°C,300bar,及び2.00%であったが,PTは48.98°C,300bar,と水の2.00%であった。全体的抽出曲線を最適化条件で測定した,実験データを用いて速度論パラメータを推定した。共溶媒としてSFOは対照(SC CO_2のみ)よりも高い脂肪酸含量,抗酸化活性,および油の安定性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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