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J-GLOBAL ID：201702218305559918   整理番号：17A0350735

WT1の高発現及びCD34~+と ~+と急性骨髄性白血病患者の予後との関係【JST・京大機械翻訳】

Effect of WT1 Gene High Expression and CD34+ and Auer+ on Prognosis of Acute Myeloid Leukemia

著者 (3件)： Hu Zhongli (Department of Immunology, College of Basic Medical Sciences, Anhui Medical University) ,  Huang Baojun (Department of Immunology, College of Basic Medical Sciences, Anhui Medical University) ,  Pan Shaojun (Department of Laboratorial Medicine, Bengbu Medical College)
資料名： Zhongguo Shiyan Xieye Xue Zazhi  (Zhongguo Shiyan Xieye Xue Zazhi)
巻： 24  号： 6  ページ： 1670-1674  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3086A  ISSN： 1009-2137  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;急性非M3骨髄性白血病(AML NON-M3)患者の骨髄WT1発現レベルの臨床意義を検討し、CD34+とと++のAMLの生物学的特徴及び初回誘導寛解率と予後への影響を調べる。方法;【方法】リアルタイム蛍光定量的ポリメラーゼ連鎖反応(RQ-PCR)を用いて,92例のAML患者の骨髄におけるWT1発現レベルを検出し,初回の寛解率(CR1)と総生存率(OS)との関係を分析した。CD34+とCD34-,および+と -AML患者のCR1とOSの違いを比較した。【結果】;初診時のWT1高発現のAMLは低いCR1を示した(P<0.05)。CD34+患者のCR1はCD34-患者より低く(P<0.05), +AML患者のCR1は -AML患者より高かった(P<0.05)。WT1高発現群のOSは低発現群より低く、有意差があった(P<0.05)。CD34+群のOSはCD34-群より低く,有意差があり(P<0.05), +群と -群との間に有意差はなかった。結論;AML患者の骨髄のWT1の高発現及びCD34+は患者の予後不良を示し、 の陽性はCR1に関連しているが、OSとは関係がない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *骨髄 ,  蛍光 ,  生存率 ,  PCR法 ,  *骨髄性白血病 ,  *CD34抗原 ,  *患者 ,  *急性骨髄性白血病
準シソーラス用語： 予後不良 ,  有意差 ,  実時間 ,  寛解率 ,  CD34+細胞 ,  患者予後 ,  *WT1蛋白質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： acute myeloid leukemia ,  auer body ,  WT1 ,  CD34 ,  OS rate

分類 (1件)： 血液の腫よう  (GK04000M)

タイトルに関連する用語 (4件)： WT1 ,  発現 ,  急性骨髄性白血病 ,  患者の予後