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J-GLOBAL ID：201702218355437518   整理番号：17A0320271

入力飽和のある不均一マルチエージェントシステムのためのピン止めグループコンセンサスについて【Powered by NICT】

On pinning group consensus for heterogeneous multi-agent system with input saturation

著者 (4件)： Wen Guoguang (Department of Mathematics, Beijing Jiaotong University, Beijing 100044, PR China) ,  Huang Jun (Department of Mathematics, Beijing Jiaotong University, Beijing 100044, PR China) ,  Peng Zhaoxia (School of Transportation Science and Engineering, Beihang University, Beijing 100191, PR China) ,  Yu Yujie (Department of Mathematics, Beijing Jiaotong University, Beijing 100044, PR China)
資料名： Neurocomputing  (Neurocomputing)
巻： 207  ページ： 623-629  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0360A  ISSN： 0925-2312  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,固定方式を介して入力飽和を持つあるクラスの不均一マルチエージェントシステムのグループコンセンサス,不均一マルチエージェントシステムは一次と二次エージェントから構成されているのを調べた。,部分的一次積分器剤の制御入力はアクチュエータの限界のために有界であることを事実に基づき,入力飽和と部分的一次積分器剤を含む制御プロトコルのクラスは異種マルチエージェントシステムのコンセンサス問題を解決するために提案する。第二に,同じグループのエージェントの状態を1つ特定コンセンサス状態に収束できる保証するために,一次または二次エージェントできるいくつかのピン止め剤を用いた異種マルチエージェントシステムのコンセンサス問題を検討した。ピン止め方式による新しい制御プロトコルのクラスを提案した。LaSalle不変性原理,行列理論,代数グラフ理論およびLyapunov安定性理論を用いることにより,厳密な証明を与え,対応する十分な群条件も求めた。最後に,シミュレーション結果は,得られた結果の有効性を説明した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 不変性 ,  *エージェント ,  シミュレーション ,  積分器 ,  プロトコル ,  *マルチエージェントシステム ,  *ピン止め ,  アクチュエータ
準シソーラス用語： Lyapunov安定性 ,  代数グラフ理論 ,  コンセンサス問題 ,  有界 ,  制御入力 ,  *入力飽和 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 不均一マルチエージェントシステム ,  グループコンセンサス ,  ピン止め制御 ,  LaSalle不変性原理

分類 (1件)： 人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 入力飽和 ,  不均一 ,  マルチエージェントシステム ,  ピン止め ,  グループ ,  コンセンサス