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J-GLOBAL ID:201702218416494975   整理番号:17A0409082

金属増強蛍光色素ドープシリカナノ粒子と磁気分離:前立腺特異抗原の一段階蛍光検出のための高感度プラットフォーム【Powered by NICT】

Metal-enhanced fluorescent dye-doped silica nanoparticles and magnetic separation: A sensitive platform for one-step fluorescence detection of prostate specific antigen
著者 (5件):
資料名:
巻: 87  ページ: 881-887  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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世界保健機構図は先進国における前立腺癌男性では肺癌後の癌死亡率の第二原因となっているを示した。,癌の早期かつ高感度な診断が非常に重要である,体の他の器官へ広がる。前立腺特異抗原(PSA)は前立腺癌の診断のための最も選択的で効率的な腫瘍マーカーであることが知られている。ここでは,コア-シェル複合体蛍光ナノ粒子Ag@SiO_2@SiO_2~ RuBpy銀コアの表面と第三RuBpyをドープしたシリカシェルの中心間の分離距離は約10nmである時に最大約3倍の光ルミネセンス増強を提供するの作製に成功した。これらのコア-シェルMEFできるナノ粒子は明らかな利点を持っている。外側シリカ層と銀コア中にドープされたRuBpy分子間の相互作用は大きく励起効率を改善し,蛍光強度を増強した。重要なことに,シリカの存在はRuBpyの自己消光,シリカシェルへ組み込んだRuBpyのより大きな量を減少させることができる。さらに,シェルは衝突消光と不可逆的光分解に対するRuBpyを保護し,容易な共役のための豊富なヒドロキシル基を提供する。その後金属増強蛍光および磁気分離に基づく高感度,特異的及び信頼できる戦略は両緩衝液及び血清中のPSAの検出に適用した。過程は迅速に達成できる,免疫磁気ナノ粒子(IMNs)と免疫蛍光ナノ粒子(IFN)を用いて,標的分子を捕捉し,同時に同定した。蛍光強度の間に良好な直線関係,検出限界27pg/mLによるPSA(0.1 100ng/mL)の濃度が得られた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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バイオアッセイ 

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