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J-GLOBAL ID:201702218425509754   整理番号:17A0705040

SOFC(固体酸化物燃料電池のためのアノードとしての離溶したFeナノ粒子を用いたLa_1 2Sr_0 8Mn_0 4Fe_0 6O_4Ruddlesden-Popper相のin situ調製【Powered by NICT】

In situ preparation of a La1.2Sr0.8Mn0.4Fe0.6O4 Ruddlesden-Popper phase with exsolved Fe nanoparticles as an anode for SOFCs
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 14  ページ: 6437-6446  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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La_1 2Sr_0 8Mn_0 4Fe_0 6O_4(RPLSMF),Ruddlesden-Popper構造の高度に安定な電極材料は固体酸化物燃料電池の運転温度でH_2気流中におけるその場アニーリングによってLa_0 6Sr_0 4Mn_0 2Fe_0 8O_3(LSMF)ペロブスカイトから調製した。各元素の結晶度,形態,酸化状態とRPLSMFの電気化学的性質を特性化した。RPLSMFのBサイトへのMnドーピングはLa_2O_3の生成を防ぐためにH_2における構造の相安定性を改善した。XPS結果はまた,改善された相安定性を酸化還元カップリングによる燃料酸化を促進するFe~2+/3+対の形成を促進することを示唆する。RPLSMFへの相転移中の,金属Feナノ粒子が形成され,H_2化学吸着および酸化サイトを拡大した。,LSGM電解質支持電池の陽極材料として使用した場合RPLSMFは1073Kで0.72W cm~ 2の最大パワー密度を有する優れた安定な電気化学的活性を示した。RPLSMFとLSMFの間の相転移は,酸化還元環境下で可逆的であるとして,RPLSMF/GDCはRPLSMF GDC/LSGM/LSMF GDCの対称電池の電極として適用した。は0.51Ωcm~2の全分極抵抗0.64W cm~ 2のかなりの電力密度を示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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燃料電池  ,  電池一般 

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