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J-GLOBAL ID:201702218455926434   整理番号:17A0657841

乾燥特性とトウガラシ(Capsicum frutescensL.)の品質に及ぼす異なる乾燥技術の影響:比較研究【Powered by NICT】

Effect of different drying technologies on drying characteristics and quality of red pepper (Capsicum frutescens L.): a comparative study
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巻: 96  号: 10  ページ: 3596-3603  発行年: 2016年08月15日 
JST資料番号: C0351A  ISSN: 0022-5142  CODEN: JSFAAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:熱風乾燥及び天日乾燥は,従来の乾燥技術農産物長時間の乾燥に広く使用されているが,時間のかかるとして認識されまたは低品質生成物を生成した。赤外乾燥は,従来の乾燥技術を超える利点を持つことをむしろ効果的な乾燥技術である。,トウガラシの脱水における赤外乾燥の適用性を検証するために,赤外乾燥トウガラシの乾燥特性と品質は天日乾燥と熱風乾燥トウガラシのそれと比較した。【結果】熱風乾燥と天日乾燥と比較して,赤外乾燥技術は,乾燥速度を有意に増強した。温度は赤外乾燥および熱風乾燥過程中の水分移動に影響する最も重要な因子であった。赤外線乾燥の有効水分拡散係数(D_eff)値は1.58×10~ 9~3.78×10~ 9m~2s~ 1までであった。赤外線乾燥および熱風乾燥のE_a値は,それぞれ42.67と44.48kJ/mol~ 1であった。赤外乾燥と熱風乾燥は同程度に色損失を示した。比較的高いサクサク感値は赤外乾燥試料で観察された。【結論】太陽乾燥は熱風乾燥および赤外線乾燥と比較した場合,最良の色による乾燥トウガラシを生成した。一方,赤外乾燥は熱風乾燥の同じ乾燥温度レベルでの乾燥速度を著しく改善し,得られた生成物は高いサクサク感値と比較的良好な品質を有した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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果実とその加工品 
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