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J-GLOBAL ID：201702218479417056   整理番号：17A0393123

アルカリ活性化スラグコンクリート(AASC)の電気抵抗率比と収縮の関係について【Powered by NICT】

On the Relationship of Electrical Resistivity Ratio and Shrinkage of Alkali-Activated Slag Concrete(AASC)

著者 (5件)： Yang Changhui (College of Materials Science and Engineering,Chongqing University) ,  Zhu Xiaohong (College of Materials Science and Engineering,Chongqing University) ,  Zheng Yujia (College of Materials Science and Engineering,Chongqing University) ,  Li Qing (College of Materials Science and Engineering,Chongqing University) ,  Yang Kai (College of Materials Science and Engineering,Chongqing University)
資料名： Jianzhu Cailiao Xuebao  (Jianzhu Cailiao Xuebao)
巻： 19  号： 6  ページ： 1077-1081  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2701A  ISSN： 1007-9629  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 簡易電気抵抗試験法を用いて、アルカリスラグコンクリートの異なる深さの比抵抗比を測定し、そして、千分表法法を用いて、異なる水Jiao比Jianスラグのコンクリートの収縮性能を測定し、質量試験を用いて、同じ条件下のアルカリスラグコンクリートの質量損失を測定した。アルカリスラグコンクリートの質量損失と乾燥収縮の間の線形関係を確立して,アルカリ性スラグコンクリートの比抵抗と質量損失の間の関係を研究した。結果は以下を示す。アルカリスラグコンクリートの質量損失と乾燥収縮との間の相関係数R2は0.890より大きく,適合曲線の傾きはアルカリスラグコンクリートのヒドロゲル比に大きく依存した。アルカリスラグコンクリートの比抵抗はその質量損失に非常に敏感であるが、正の相関があるため、アルカリスラグコンクリートの比抵抗比をモニタリングすることによって、その乾燥収縮性能を評価することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 相関係数 ,  乾燥収縮 ,  ヒドロゲル ,  *スラグ ,  線形性 ,  *コンクリート ,  *電気抵抗率
準シソーラス用語： アルカリ性 ,  質量損失 ,  試験方法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： アルカリ活性化スラグコンクリート(AASC) ,  電気抵抗率比 ,  乾燥収縮 ,  相関

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (6件)： アルカリ ,  活性化 ,  スラグ ,  コンクリート ,  電気抵抗率 ,  収縮