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J-GLOBAL ID：201702218487163583   整理番号：17A0411202

分離3ジェットを伴うバーナにおけるオキシ火炎特性の数値的研究【Powered by NICT】

Numerical study of oxy-flame characteristics in a burner with three separated jets

著者 (5件)： Mergheni M.A. (LESTE Ecole Nationale d’Ingenieurs de Monastir, 5019 Monastir, Tunisia) ,  Mergheni M.A. (Normandie University, UNIROUEN, INSA Rouen, CNRS CORIA, 76000 Rouen, France) ,  Boushaki T. (ICARE CNRS, 1C Avenue de la recherche scientifique, 45071 Orleans Cedex, France) ,  Sautet J.C. (Normandie University, UNIROUEN, INSA Rouen, CNRS CORIA, 76000 Rouen, France) ,  Ben Nasrallah S. (LESTE Ecole Nationale d’Ingenieurs de Monastir, 5019 Monastir, Tunisia)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 111  ページ： 1-7  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 反応物の分離は汚染物質排出の良好な熱効率と還元を発生するので分離噴流をもつバーナーからのオキシ火炎は魅力的な展望を提示した。主なアイデアは,酸素噴流による燃料噴流を火炎安定性を改善するために混合を促進することである。分離噴流をもつバーナーからの非予混合メタン火炎の特性に及ぼす当量比の影響を調べた。出力25kWのバーナは三整列ジェット,二個の酸素噴流により囲まれた一中心メタン噴流で構成される。数値シミュレーションは,乱流クロージャモデルとして実現可能なk-εとReynolds平均Navier-Stokes(RANS)法を用いて行った。渦散逸モデルは,乱流-粒子反応相互作用を考慮するために適用した。研究,各種の全体当量比(0.7,0.8および1)を用いて行った。数値ツールの検証は化学量論領域の実験データ(Φ=1)との比較により行った。Φ=0.7および0.8の二希薄領域を計算だけで調べた。実験データと計算モデルの得られた結果を行い,良好な一致が見られた。異なる当量比と速度場を提示した。縦方向および横方向速度の増加をもたらす,良好な混合品質そして循環領域のサイズ減少は,燃料と酸素の間の相互作用ゾーンの変動を促進する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 熱効率 ,  計算モデル ,  *バーナー ,  乱流 ,  酸素 ,  相互作用 ,  化学量論
準シソーラス用語： 速度場 ,  Reynolds平均 ,  乱流クロージャモデル ,  数値シミュレーション ,  当量比 ,  火炎安定性 ,  汚染物質排出 ,  反応物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： オキシ火炎 ,  乱流 ,  分離ジェット ,  等価比 ,  火炎安定性

分類 (2件)： 燃焼装置一般  (PA03010V) ,  燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (5件)： ジェット ,  バーナ ,  火炎 ,  数値 ,  研究