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J-GLOBAL ID:201702218528760895   整理番号:17A0473073

高温低電力CMOS互換シリコンマイクロヒータを用いたメタンセンシングに関する研究【Powered by NICT】

The study on methane sensing with high-temperature low-power CMOS compatible silicon microheater
著者 (6件):
資料名:
巻: 244  ページ: 17-23  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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低消費電力高温シリコンカンチレバーマイクロヒータは低濃度メタンガスの検出のために提案した。マイクロヒータはSOI(Silicon-On-Insulator)ウエハ上に設計・製作した。通常,熱伝導法を用いた場合に低濃度(低爆発限界以下)でメタンがほぼ知覚できない。他のメタンセンシング技術と比較して,熱伝導検出法は,物のインターネットの要求に最もよく合うことをユニークな特徴を有していた。本研究では,熱伝導法のメタン感知温度は提案したマイクロヒータを用いて600°C以上に増加し,これは約50mWの低い消費電力を示した。メタン熱伝導率とマイクロヒータの抵抗の温度係数の両方で高い加熱温度と高温誘導増加に依存して,増幅器を使うことなしで得られた約22mV/1%CH_4の高感度。実験はまた,提案したマイクロヒータは,セルフクリーニングと本質的に安全なデバイスであることが分かった。CMOS互換作製プロセスは,バッチで作られ,周辺回路とモノリシックに集積した,最終的には生産コストを低下させるシリコンマイクロヒータ可能にするであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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