文献
J-GLOBAL ID:201702218623724520   整理番号:17A0448463

アミノシラン化された電解質-酸化物-半導体(EOS)キャパシタでのpH変化に対する2種の官能基の緩衝効果【Powered by NICT】

Buffer effects of two functional groups against pH variation at aminosilanized Electrolyte-Oxide-Semiconductor (EOS) capacitor
著者 (9件):
資料名:
巻: 242  ページ: 324-331  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
シラノールとアミン基の両方を持つ電解質-酸化物-半導体(EOS)コンデンサのpH感受性変化が,それらの機能的群比の観点から理論的に解析し,実験的にした。pH感受性変動の原因となる現象は酸の状態比とシラノールとアミン基の共役塩基を比較するHenderson-Hasselbalch方程式を用いて各官能基の緩衝効果によって説明した。pは全官能基間のアミノ基分率と定義した場合,理論的pH感度は0.3または0.7付近の比較的高いが,P=0,0.5または1では低かった。さらに,種々のpの四種類の表面処理のEOSキャパシタはC-V測定によって作製し特性化した。全てp値に対応する作製したEOSキャパシタのpH感受性値は理論結果と良く一致した。表面膜上の反応と官能基比に依存してpH感受性の特性を説明することを可能にした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器 

前のページに戻る