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J-GLOBAL ID:201702218646637279   整理番号:17A0402840

導電性高分子,ポリアニリン,ポリピロールおよび蒸着した銀ナノ粒子で被覆された綿布の抗菌活性および細胞毒性【Powered by NICT】

Antimicrobial activity and cytotoxicity of cotton fabric coated with conducting polymers, polyaniline or polypyrrole, and with deposited silver nanoparticles
著者 (8件):
資料名:
巻: 396  ページ: 169-176  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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綿布はそれぞれの単量体の酸化中の導電性高分子,ポリアニリンあるいはポリピロール,その場で被覆した。RamanおよびFTIRスペクトルは,基質の完全な被覆を証明した。ポリピロール含有量が19.3wt.%とポリアニリンの6.0wt.%であった。銀ナノ粒子は導電性高分子の還元能を利用することにより,種々の濃度の硝酸銀溶液から堆積した。銀の含有量は,ポリアニリン上へのポリピロールと4wt.%で11wt.%までであった。織物のシート抵抗を決定した。伝導率は銀の析出後に低下した。化学洗浄は,ポリピロール被覆のための大きさの一オーダー以下に伝導率を減少させたが,ポリアニリンの減少はより顕著であった。両方で堆積した銀ナノ粒子を含まない,S.aureusとE.coliに対する良好な抗菌活性とポリピロール被覆綿の低い細胞毒性を記録し,この材料の広範な適用性を約束する。ポリアニリン被覆試料は,ポリピロールベースの材料に比べて低い抗菌活性と高い細胞毒性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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高分子固体の物理的性質 

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