文献
J-GLOBAL ID:201702218649484830   整理番号:17A0314891

プレフィックス粒度での特性解析:IPv6ネットワークにおける事例研究【Powered by NICT】

Characteristics analysis at prefix granularity: A case study in an IPv6 network
著者 (6件):
資料名:
巻: 70  ページ: 156-170  発行年: 2016年07月 
JST資料番号: H0842A  ISSN: 1084-8045  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
IPv6は,IPv4よりもはるかに大きいアドレス空間を持つので,IPv6プレフィックスの特性を調べるIPv6ネットワークを管理理解に大きな利点がある。本論文では,(1)IPv6世界におけるプレフィックスレベルの特性に関する事例研究を行った。は割り当てられたプレフィックス,サービスエリアの数を増加させ,拡大していることを見出した。プレフィックスを越えてのトラヒックとパケット分布は非常に非対称である。活性プレフィックスのサイズは時間にわたって比較的安定であった。これらの結果は,IPv6世界におけるルーティングキャッシュ設計のための実験的基礎を提供する。は1時間に1回ルーティングキャッシュを更新するならば,最悪ケースのバースト変化のための予約5184バイト記憶する必要があるだけであった。(2)添加では,61%目的地プレフィックスは,到達する二以上の経路を持つことを見出し,これは研究したIPv6ネットワークのマルチホーミング経路多様性は明らかであることを示した。,各宛先プレフィックスの性能を測定する,最良の性能を持つ各宛先プレフィックスのための経路を調整し,性能チューニング中および後の効果を評価する能力を持つ実験フレームワークを提案した。IPv6は,次世代ネットワークとして急速な発展を経験している。理解プレフィックスレベルの特性と増強性能管理がIPv6ネットワークに必須である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
計算機網  ,  通信網 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る