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J-GLOBAL ID:201702218675567782   整理番号:17A0446381

新燃焼システム実施後の異なる負荷での旋回バーナによる300MW_eダウン燃焼ボイラの無煙炭燃焼特性とNO-x形成【Powered by NICT】

Anthracite combustion characteristics and NO x formation of a 300MWe down-fired boiler with swirl burners at different loads after the implementation of a new combustion system
著者 (7件):
資料名:
巻: 189  ページ: 133-141  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新しい燃焼システムは放出を減少せずに旋回バーナによる300MW_e下向き燃焼ボイラに適用した。ユニットは,オーバーファイア空気(OFA)の導入と旋回バーナの内側と外側の二次空気ダクトの流れ面積の減少を提供した。改造ボイラに関する工業的実験は,異なる負荷で行った。バーナ出口領域における煙道ガス温度分布,熱電温度計により測定した炉の温度分布と側壁近傍の領域における局所平均ガス化学種濃度の実測は180年,250年,および300MW_eの荷重で行った。着火距離は負荷減少と共に増加し,特に負荷が250MW_e180MW_eから減少することを示した。三種類の負荷では,改造した石炭/空気流は全てのバーナ出口から0.6 1 4mの範囲の距離で時間中で点火することができた。元燃焼システムと比較して,石炭/空気流の着火距離は300MW_eの負荷で有意に減少した。さらに,300MW_eの荷重で,ボイラホッパの温度が180MW_eと250MW_eの負荷でのそれよりもはるかに高かった。元燃焼システムと比較して,上部炉温度は,レトロフィット後300MW_eの荷重で測定高さの増加と共にゆっくりと減少した。側壁近傍の領域におけるO_2とCO濃度の測定は,種々の負荷で炉中の石炭火炎の充実度が異なることを示した。改造後,再熱蒸気温度は180MW_eと250MW_eの負荷で541°Cの設計温度に達し,平均再熱蒸気温度は約13°C増加した。元燃焼システムと比較して,種々の負荷で顕著なNO_NOx還元(40%以上)は,フライアッシュ中の未燃炭素レベルを増加させずに達成された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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燃焼装置一般  ,  ボイラ 

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