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J-GLOBAL ID:201702218698238488   整理番号:17A0310950

CdSとSnS_2はナノ粒子共増感TiO_2ナノチューブアレイと増強された光触媒特性【Powered by NICT】

CdS and SnS2 nanoparticles co-sensitized TiO2 nanotube arrays and the enhanced photocatalytic property
著者 (7件):
資料名:
巻: 325  ページ: 55-61  発行年: 2016年07月01日 
JST資料番号: D0721B  ISSN: 1010-6030  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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SnS_2とCdSナノ粒子(SnS_2/CdS/TiO_2NT)で共に増感したTiO_2ナノチューブアレイはSILAR法により作製することに成功した。合成SnS_2/CdS/TiO_2NTをX線回折(XRD),電界放出走査電子顕微鏡(FESEM),エネルギー分散分光(EDS)および紫外可視(UV-vis)により特性化した。それらの光触媒活性を模擬太陽光照射下でのメチレンブルーの分解について研究した。XRDの結果は,TiO_2NTは主にアナターゼ相,SnS_2とCdSは高度に結晶化していることが示した。FESEMの結果はTiO_2NTは低堆積濃度でナノチューブ構造を維持できることを示した。UV-vis結果はSnS_2とCdSは可視光に対してTiO_2NTの吸収能力を改善するために使用できることを示した。SnS_2/CdS/TiO_2NTsのバンドギャップは1.95eVである。光触媒の結果はSnS_2ナノ粒子が光触媒効率を改善するために助けとなることを示した。SnS_2/CdS/TiO_2NTのメチレンブルーに最高の分解率は94.5%であった。最後に,SnS_2/CdS/TiO_2NTの光触媒機構メチレンブルーにについても述べた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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光化学反応  ,  光化学一般  ,  光伝導,光起電力 
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