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J-GLOBAL ID:201702218700610970   整理番号:17A0169773

酵素活性に及ぼすMICROBACTERIUM SP.OU01キトサンのGLU51とASP69部位特異的突然変異の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of site-directed mutagenesis of Glu51 and Asp69 on activity of Microbacterium sp.OU01chitosanase
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号: 16  ページ: 167-171,177  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2152A  ISSN: 1002-0306  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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MICROBACTERIUM SP.OU01の特異的アミノ酸と酵素活性の間の関係を決定するために,キトサナーゼ遺伝子を含むP7CT6-CHISP6H-Mプラスミドを鋳型として使用した。逆転写ポリメラーゼ連鎖反応(RT-PCR)を用いて,2つの酵素活性部位(GLU51(GLN51)とASP69(突然変異体ASN69))を突然変異させ,2つのサブユニット突然変異を構築した。突然変異プラスミドをESCHERICHIA COLI BL21(DE3)に形質転換し,IPTGにより誘導し,突然変異の前後に酵素活性を測定し,変異(ASP69→ASN69)の活性は野生型と比較してほとんど変化しなかった。変異(GLU51→GLN51)の比活性は野生型の約10%であった。動力学定数を測定することにより、変異と天然酵素K_Mはほとんど明らかな変化がないが、変異(GLU51→GLN51)のV_(MAX)は上述の二種類の酵素のV_(MAX)と比べ、明らかな変化があることが分かった。突然変異の前後のキトサナーゼの二次構造と三次構造を,DNA STARと深いVIEWソフトウェアによって予測した。MICROBACTERIUM SP.OU01キトサン酵素GLU51は酵素の触媒活性を維持する必須アミノ酸であり、その突然変異はおそらくMei蛋白二級の構造要素と水素結合ネットワークの変化をもたらし、それによって酵素活性の喪失を招く可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
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遺伝子の構造と化学 
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