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J-GLOBAL ID：201702218703173536   整理番号：17A0257054

燃机透型静穏チャネル内の噴霧/空気冷却流動と熱伝達特性数値研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical Investigation for Flow and Heat Transfer Characteristics of Air and Air/Mist Cooling in Gas Turbine Stator Trail Edge Path

著者 (3件)： Zhou Zijie (School of Energy and Power Engineering,Xi’an Jiaotong University) ,  Wang Xinjun (School of Energy and Power Engineering,Xi’an Jiaotong University) ,  Fei Xinyang (School of Energy and Power Engineering,Xi’an Jiaotong University)
資料名： Xi’an Jiaotong Daxue Xuebao  (Xi'an Jiaotong Daxue Xuebao)
巻： 50  号： 11  ページ： 21-27  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0363A  ISSN： 0253-987X  CODEN： HCTPDW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ガスタービン入口の温度を上げることによって,ガスタービンの熱効率を向上させ,そして,力を増加させるために,ANSYS-CFX商用ソフトウェアを用いて,数値シミュレーションを行った。冷却剤としての空気と,霧と空気の間の冷却性能と,異なるREYNOLDS数と初期液滴直径の下での液滴の分布,NUSSELT数,摩擦係数,および熱力学的効率の変化を研究した。研究により;液滴の初期直径が大きいほど,REYNOLDS数が大きいほど,液滴の流動距離は長い。同じREYNOLDS数条件下で,空気冷却に対して,異なる初期直径を持つ液滴は,底面の平均NUSSELT数を増加させることができ,そして,熱伝達効果は,明白に増加した。底面の平均NUSSELT数の増加はREYNOLDS数と液滴の初期直径と関係があり、最適な冷却効果を達成するためには、液滴の蒸発吸熱と乱流の両方の影響を考慮すべきである。冷却空気中に液滴を加えた後、流動摩擦係数の変化は小さく、熱交換性能と流動抵抗を総合的に考慮し、噴霧を添加することにより、熱総合効率を最高26%向上させることができる。この結果は,ガスタービン設計のための参照を提供することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 液滴径 ,  ガスタービン ,  *空気冷却 ,  液滴 ,  熱効率 ,  冷却剤 ,  摩擦係数 ,  蒸発 ,  熱交換 ,  *噴霧 ,  乱流
準シソーラス用語： 冷却効果 ,  数値シミュレーション ,  *数値研究 ,  *熱伝達特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： gas turbine ,  air/mist cooling ,  cooling performance ,  numerical simulation

分類 (1件)： ガスタービン  (PB02040Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： チャネル ,  噴霧 ,  空気冷却 ,  流動 ,  熱伝達特性 ,  数値 ,  研究