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J-GLOBAL ID:201702218764450452   整理番号:17A0442003

黄色ぶどう球菌検出のためのローリングサークル増幅とWS_2ナノシートに基づく増強化学ルミネセンス共鳴エネルギー移動アプタセンサ【Powered by NICT】

An enhanced chemiluminescence resonance energy transfer aptasensor based on rolling circle amplification and WS2 nanosheet for Staphylococcus aureus detection
著者 (9件):
資料名:
巻: 959  ページ: 83-90  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0394A  ISSN: 0003-2670  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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化学ルミネセンス共鳴エネルギー移動アプタセンサはドナーとWS_2ナノシートをアクセプタとしてCo~2+増強N (アミノブチル) N (エチルイソルミノール)(ABEI)機能的花状金ナノ粒子(Co~2+/ABEI AuNFs)と黄色ブドウ球菌(S.aureus)の検出のために作製した。黄色ブドウ球菌の存在下では,ローリングサークル増幅(RCA)を開始することができた。RCA産物の部分的相補配列機能的ABEI AuNF(cDNA ABEI AuNFs)をRCA産物の多重部位への焼なまし二相複合体を形成した。この錯体はWS_2ナノシートへの少ない吸着であり,WS_2ナノシートによるABEI AuNF化学ルミネセンスの消光を減少させた。標的黄色ぶどう球菌(従ってRCAと二本鎖形成の欠如)が存在しない場合,自由cDNA ABEI AuNFはWS_2ナノシートと化学ルミネセンス消光続い上に完全に吸着した。最適条件下で,S.aureusの濃度とCL信号との間の対数相関は50cfu/mL1.5×10~5cfu/mLまで(R~2=0.9913)の範囲内で線形であることが分かった。開発した方法の検出限界は黄色ぶどう球菌の15cfu/mLであることが分かった。選択性及び食肉試料におけるバイオセンサの能力も調べた。,この簡単で容易な操作法は,高い感度と特異性でS.aureusを検出するために使用できる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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核酸一般  ,  生物物理的研究法 

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