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J-GLOBAL ID：201702218775862906   整理番号：17A0367207

FTP-75モード下での乗用車への応用のための超希薄燃焼直接噴射LPG(液化石油ガス)エンジンの評価【Powered by NICT】

An assessment of the ultra-lean combustion direct-injection LPG (liquefied petroleum gas) engine for passenger-car applications under the FTP-75 mode

著者 (3件)： Kim Junghwan (Korea Institute of Machinery and Materials, 156 Gajungbukro Daejeon, 34103, South Korea) ,  Kim Keunsoo (Korea Institute of Machinery and Materials, 156 Gajungbukro Daejeon, 34103, South Korea) ,  Oh Seungmook (Korea Institute of Machinery and Materials, 156 Gajungbukro Daejeon, 34103, South Korea)
資料名： Fuel Processing Technology  (Fuel Processing Technology)
巻： 154  ページ： 219-226  発行年： 2016年 
JST資料番号： A0298B  ISSN： 0378-3820  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 希薄燃焼燃焼戦略の燃料経済性とエミッション特性は都市走行条件での直接噴射液化石油ガスエンジンで評価した。調査(1)都市運転中にしばしば発生する定常状態条件下でエンジン実験と(2)FTP-75モード下で零次元運転サイクルシミュレーション。エンジン実験から,二組の運転マップのは,希薄および従来の燃焼モードのために構築した。希薄燃焼セットは20と80nmの間の希薄運転,残り運転エンベロープの化学量論的運転から成っていた。選択された希薄運転範囲については,希薄条件下で動作する最大可能であることが分かった。全従来燃焼セットは,希薄燃焼セットとの比較のために化学量論的条件で採取した。二燃焼の燃料消費量,排出,および排気温度の定常状態性能マップは,サイクルシミュレーションの自動車モデルに使用した。駆動サイクルシミュレーション結果は,希薄燃焼の燃費は10.65km/lであり,従来の燃焼セットのそれよりも低かった6.3%によることを示した。二酸化炭素排出量は146.25g/kmであり,従来の燃焼セットから8g/kmにより減少した。希薄燃焼の粒子質量および粒子数の時間分解排出量は0.005g/kmと3.2×10~11#/kmであった。希薄燃焼の粒子排出量は従来の燃焼セットのそれよりも高かったが,今後の排出基準に基づく許容レベルとして考えられている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *希薄燃焼 ,  排出量 ,  燃料消費率 ,  *直接噴射 ,  排出基準 ,  二酸化炭素排出量 ,  *液化石油ガス ,  許容量 ,  排気 ,  化学量論 ,  燃料経済
準シソーラス用語： 粒子数 ,  燃料消費量 ,  運転サイクル ,  定常状態 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： LPG ,  希薄燃焼 ,  FTP-75 ,  燃料経済 ,  サイクルシミュレーション

分類 (1件)： 燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (8件)： FTP ,  乗用車 ,  応用 ,  希薄燃焼 ,  直接噴射 ,  LPG ,  液化石油ガス ,  評価