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J-GLOBAL ID:201702218789432756   整理番号:17A0169171

MXD6/PA6/EPTブレンドの相溶性研究【JST・京大機械翻訳】

Study on compatibility of MXD6/PA6/EPT blends
著者 (4件):
資料名:
巻: 47  号: 10  ページ: 10101-10106  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2095A  ISSN: 1001-9731  CODEN: GOCAEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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反応性相溶化剤として無水マレイン酸エチレン(グラフト)を用い,反応性相溶化剤としてEPT-G-MAHを用いて,聚間Ben二/ポリアミド6/エチレン熱可塑性エラストマー(MXD6/PA6/EPT)ブレンドを溶融混合法によって調製した。EPTの分散特性とMXD6/PA6/EPTブレンドのレオロジー特性とモルフォロジーを,MOLAU実験,動的レオメータ,走査電子顕微鏡,FOURIER変換赤外分光法,および赤外近赤外イメージングシステムによって研究した。実験結果により,PA6とEPT-G-MAHの間のその場化学反応によって生成されたEPT-B-PA6ブロック共重合体は,相溶化MXD6/EPTブレンドの基本的原因であることが判明した。MXD6/PA6/EPT/EPT-G-MAHブレンドの貯蔵弾性率(G’),損失弾性率(G),および複素粘度(Η)は,MXD6/PA6/EPTブレンドのものより高く,低周波数領域でのそれらの増加はより顕著であった。EPT-G-MAHの導入は,混合系の相分離温度を増加させ,温度の周波数範囲を増加させた。EPT-G-MAHの導入は,EPTとMXD6の間の界面相互作用を強化し,そして,分散相は,MXD6マトリックス中で,より均一に分散し,そして,サイズは,明らかに減少した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子溶液・融液のレオロジー  ,  物理的性質一般  ,  機械的性質  ,  高分子固体の物理的性質 

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