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J-GLOBAL ID：201702218877025001   整理番号：17A0258245

MN12NI2MOTI(AL)鋼を冷間圧延と焼なましによって調製した。【JST・京大機械翻訳】

AN ULTRAFINE GRAINED DUPLEX Mn12Ni2MoTi(Al) STEEL FABRICATED BY COLD ROLLING AND ANNEALING

著者 (7件)： Yin Yanqi (College of Materials Science and Engineering, Hunan University) ,  Wu Cuilan (College of Materials Science and Engineering, Hunan University) ,  Xie Pan (College of Materials Science and Engineering, Hunan University) ,  Zhu Kai (College of Materials Science and Engineering, Hunan University) ,  Tian Songli (College of Materials Science and Engineering, Hunan University) ,  Han Mei (College of Materials Science and Engineering, Hunan University) ,  Chen Jianghua (College of Materials Science and Engineering, Hunan University)
資料名： Jinshu Xuebao  (Jinshu Xuebao)
巻： 52  号： 12  ページ： 1527-1535  発行年： 2016年 
JST資料番号： B0626A  ISSN： 0412-1961  CODEN： CHSPA4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 冷間圧延MN12NI2MOTI(AL)合金の微細構造と機械的性質を,XRD,SEM,TEM,硬度試験,および引張試験によって研究した。結果により,マルテンサイトMN12NI2MOTI(A1)は,65%冷間圧延および710~745°C焼なまし後,主にオーステナイト粒およびフェライト粒からなり,そして,第二相析出物粒子は,分散した。焼なまし中に形成されたTI,MOおよびSIの第二相粒子は,結晶粒粗大化を阻害し,それにより,鋼の降伏強さおよび熱安定性を改善した。710°Cで24時間アニールした後に,超微細結晶粒の平均結晶サイズは500NM未満であった。室温でのオーステナイトの体積分率の増加とともに,オーステナイトの体積率は増加し,室温でのオーステナイトの体積分率は,焼なまし温度の上昇またはアニール時間の延長とともに,最初に増加し,次に減少し,そして,745°Cで,0.5時間アニールしたとき,最大値に達した。超鋼の降伏強さと全伸びは900MPAと23%以上に達し,それは同じ材料の焼入マルテンサイト鋼よりも約1倍高かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： フェライト ,  降伏強さ ,  引張試験 ,  *冷間圧延 ,  体積率 ,  第二相 ,  マルテンサイト鋼 ,  熱安定性 ,  マルテンサイト ,  *焼なまし ,  析出物 ,  微結晶 ,  オーステナイト ,  結晶粒粗大化 ,  硬さ試験

著者キーワード (5件)： ultrafine grained duplex steel ,  second phase strengthening ,  TRIP effect ,  thermomechanical process ,  mechanical property

分類 (2件)： 変態組織,加工組織  (WB01030N) ,  機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (5件)： Al ,  鋼 ,  冷間圧延 ,  焼なまし ,  調製