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J-GLOBAL ID：201702218905659933   整理番号：17A0302076

可変同調形ダイオードレーザ吸収分光法に基づくアセチレン検出のための自己キャリブレーション波長変調分光法【Powered by NICT】

Self-calibration wavelength modulation spectroscopy for acetylene detection based on tunable diode laser absorption spectroscopy

著者 (7件)： Huang Qinbin (School of Physics and Electronics, Central South University) ,  Xu Xuemei (School of Physics and Electronics, Central South University) ,  Li Chenjing (School of Physics and Electronics, Central South University) ,  Ding Yipeng (School of Physics and Electronics, Central South University) ,  Cao Can (School of Physics and Electronics, Central South University) ,  Yin Linzi (School of Physics and Electronics, Central South University) ,  Ding Jiafeng (School of Physics and Electronics, Central South University)
資料名： Chinese Physics B  (Chinese Physics B)
巻： 25  号： 11  ページ： 114202_01-114202_09  発行年： 2016年 
JST資料番号： W1539A  ISSN： 1674-1056  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 第二高調波(2f)信号の発現は吸収スペクトルおよびロックイン理論に基づいて導いた。パラメトリック研究は,強度と波長変調の間の位相シフトは,2f信号に大きく寄与することを示した。可変同調形ダイオードレーザ吸収分光法(TDLAS)に基づく自己較正波長変調分光法(WMS)法を適用し,大気圧,温度抑制,と位相シフトの影響除去の利点を組み合わせている。種濃度を測定し,参照WMS-2fスペクトルの選択された2f信号対から同時に検索される。1530.36nm近赤外でのアセチレン(C2H2)の吸収線は0 400ppmvの範囲でC_2H_2濃度を検出するために選択した。顕著に改善され,自己較正法は,従来のWMSよりも優れた検出性能を持つことを実証したシステム感度,検出精度と限界。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 近赤外線 ,  吸収線 ,  位相シフト ,  吸収スペクトル ,  *ダイオード ,  スペクトル ,  *レーザ分光法 ,  アルキン
準シソーラス用語： 検出精度 ,  検出能 ,  *波長変調 ,  第二高調波 ,  *波長変調分光法 ,  *自己キャリブレーション ,  *可変同調 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 波長変調分光法 ,  位相シフト ,  自己較正法 ,  アセチレン検出

分類 (1件)： 赤外・遠赤外領域の分光法と分光計  (BD07042H)

物質索引 (1件)： アセチレン

タイトルに関連する用語 (6件)： 可変同調 ,  ダイオード ,  レーザ吸収分光法 ,  アセチレン ,  自己キャリブレーション ,  波長変調分光法