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J-GLOBAL ID:201702218983952193   整理番号:17A0445270

一段階炭化法による竹状カーボンナノファイバ分枝を持つ多孔質カーボンナノファイバの合成【Powered by NICT】

Synthesis of porous carbon nanofiber with bamboo-like carbon nanofiber branches by one-step carbonization process
著者 (4件):
資料名:
巻: 402  ページ: 456-462  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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CNF枝(PCNF/bCNF)を持つ多孔質炭素ナノ繊維(PCNFs)を簡単な熱処理法により合成した。この独特の構造を合成するための従来の方法は通常典型的な経路,CNF調製,触媒析出,及び二次CNF成長から成るに従った。とは対照的に,著者らの方法は高分子ナノファイバーの一段階炭化過程,ポリアクリロニトリル,ポリスチレン(PS),および鉄アセチルアセトナートのワンポット溶液からの電気紡糸を利用した。PCNF/CNFの種々の構造はPSの溶液組成と分子量を変えて合成した。PSの含有量および分子量したCNFの触媒粒子とその後の成長の成長に重要であることを検証した。PCNF/bCNFの形態,触媒の相,と炭素構造は炭化中に異なる温度段階で分析した。細孔はPSの蒸発によって生成し,触媒粒子が700°CでのPCNFの表面上に形成されたことが分かった。PSの蒸発に起因するガスは900°Cで始まることをCNF枝の成長のための炭素源として機能した。最後に,炭化過程は1200°Cで終了した場合,PCNFの表面上に形成された均一で豊富なCNF分岐。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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その他の紡糸・製糸  ,  その他の無機化合物の薄膜 

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