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J-GLOBAL ID：201702219149932069   整理番号：17A0261903

腹腔鏡下での腹腔鏡下仙骨前方固定術による子宮頚脱出症の治療効果と安全性を改良した。【JST・京大機械翻訳】

The safety and effectiveness of treating the cervical enlongaton combined with POP by the modified fixation of cervix and sacral ligment with mesh laparoscopically

著者 (5件)： Liu Jianhe (Department of Urology, 2nd Hospital of Kunming Medical University) ,  Zhang Jiansong (Department of Urology, 2nd Hospital of Kunming Medical University) ,  Fang Kewei (Department of Urology, 2nd Hospital of Kunming Medical University) ,  Chen Tao (Department of Urology, 2nd Hospital of Kunming Medical University) ,  Li Jiongming (Department of Urology, 2nd Hospital of Kunming Medical University)
資料名： Zhonghua Miniao Waike Zazhi  (Zhonghua Miniao Waike Zazhi)
巻： 37  号： 11  ページ： 846-850  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2320A  ISSN： 1000-6702  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】子宮脱出症の合併症の治療における改良腹腔鏡下経皮的椎弓切除術の有効性と安全性を調査する。【方法】2014年4月から2016年4月までに,子宮脱出を伴う子宮頚癌患者14例の臨床データを遡及的に分析した。患者の年齢は59歳から78歳(平均67.5歳)であった。POPの程度はPOP-Qによって分類された。II度2例、III度7例、IV度5例。すべての患者は改良した腹腔鏡下で片宮Jing-仙骨靭帯固定術を行い、手術中に自分でクリッピングした「Y」形パッチを用いて子宮頚を固定し、「Y」形メッシュの両腕は子宮頚前に重複し、子宮頚縫合と固定し、長腕無張力は仙骨靭帯と縫合した。手術時間、術中出血量、入院時間、術後合併症発生率などを観察した。術後3ケ月ごとに1回フォローアップし、骨盤臓器脱/尿失禁性機能アンケートを用いて患者の性生活状況を評価し、生活の質尺度を用いて患者の生活の質を評価し、骨盤底の状況を検査した。結果:14例の手術は順調に完成し、手術時間は(180±24)MIN、出血量は(70±12)ML、留置尿管時間は(2.6±0.5)Dであった。術後合併症はなく,入院期間は(3.8±0.6)日であった。追跡調査期間中の患者の主観的治癒は,術前と術後の生活の質スコアがそれぞれ(52.8±6.7)点と(60.7±9.1)点であり,心理的次元がそれぞれ(46.7±7.6)点と(70.2±8.5)点であった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。12例は術後3ケ月に性生活を開始し、その中の11例は手術前後に性生活者があり、術前、術後の生活状況採点はそれぞれ(61.2±35.5)点と(78.2±37.6)点であり、統計学的有意差があった(P<0.05)。2例の患者は手術前後に性生活性がなかった。術後に経膣検査にて子宮と子宮頚の位置が正常であった。結論:改良した腹腔鏡による子宮頚椎弓根-仙骨靭帯固定術は子宮頚の合併症を治療するための安全かつ有効な方法である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アンケート ,  手術時間 ,  *子宮 ,  クオリティオブライフ ,  縫合術 ,  *腹腔鏡 ,  入院期間 ,  *仙骨 ,  追跡調査 ,  入院 ,  尿失禁 ,  患者 ,  術後合併症
準シソーラス用語： 性生活 ,  *子宮頚 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Cervical enlongation ,  Pelvic organ prolapse ,  Laparoscope ,  Fixation of cervix and sacral ligment ,  Y mesh

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  術後処置・予後  (GC07050M)

タイトルに関連する用語 (7件)： 腹腔鏡 ,  仙骨 ,  前方固定術 ,  子宮頚 ,  脱出症 ,  治療効果 ,  安全性