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J-GLOBAL ID：201702219174074323   整理番号：17A0704472

CuFe_2O_4via陽イオン再分布の導電率調整と磁性【Powered by NICT】

Tuning conductivity and magnetism of CuFe₂O₄via cation redistribution

著者 (8件)： Zhang Ruyi (School of Microelectronics, State Key Laboratory for Mechanical Behavior of Materials, Xi’an Jiaotong University, Xi’an 710049, China. [e-mail] [e-mail]) ,  Yuan Qibin ,  Ma Rong ,  Liu Xiaoxing ,  Gao Cunxu ,  Liu Ming ,  Jia Chun-Lin ,  Wang Hong
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 7  号： 35  ページ： 21926-21932  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 異なる陽イオン分布を持つ銅フェライト多結晶試料を異なる熱処理により調製した。X線回折,PPMS,Moessbauer分光法,及び複素インピーダンス分光法を含む組合せ研究は,両方の伝導率と磁性はCu~2+イオンはO_h部位から移動T_d部位へ増加,立方晶対称性(Fd3m)から正方晶対称性(I4_1/amd)から明らかな相転移を伴う維持を示した。陽イオン再分布による構造的,電気的および磁気的性質の変化もスピン分極密度汎関数理論により調べた。シミュレーション結果はCu~2+イオンはO_h部位から移動T_d部位としての半導性バンド構造は徐々に金属バンド構造に変態することを示した。伝導率と磁性は,同一プロセス,実験観察と良く一致する時増加するであろう。本研究では,銅フェライト中の陽イオン再分布は,両方の伝導率と磁性,相互作用電子/スピン系を用いた応用に利用することができるを制御するのに効果的であることを示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *磁性 ,  X線回折 ,  *カチオン ,  半導性 ,  対称性 ,  スピン分極 ,  Moessbauer分光法 ,  *再分布 ,  バンド構造 ,  正方晶系 ,  多結晶 ,  密度汎関数法 ,  *電気伝導率
準シソーラス用語： 伝導率 ,  銅フェライト , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 物理化学一般  (CB01010X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 陽イオン ,  再分布 ,  導電率 ,  磁性