文献
J-GLOBAL ID:201702219620795306   整理番号:17A0677723

ウサギ抗CD1D分子Α3ドメイン抗体の調製と同定【JST・京大機械翻訳】

Preparation and characterization of the rabbit polyclonal antibody against the α3 domain of human CD1d
著者 (5件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 250-252  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2523A  ISSN: 1007-8738  CODEN: XFMZFM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的;抗ヒトCD1D分子Α3ドメイン(HCD1D-Α3)ポリクローナル抗体を作製した。方法;人1D-Α3遺伝子をPCRにより増幅し,PET28にクローン化し,IPTGにより大腸菌BL21(DE3)に形質転換し,組換蛋白質をNI2+-NTAアフィニティークロマトグラフィーにより精製した。ポリクローナル抗体を調製し,ELISA,ウエスタンブロットおよび免疫組織化学により抗体を検出した。【結果】;HCD1D-Α3の原核生物発現ベクターPET28/HCD1D-Α3の構築に成功し、HCD1D-Α3タンパク質を効率的に発現し、精製し、間接ELISAによって調製した抗体の力価は1:6 400であった。WESTERN BLOTはこの抗体がHCD1Dと特異的に結合できることを示し、免疫組織化学法の測定結果により、この抗体はヒト小腸組織中の天然HCD1Dを識別することが分かった。結論;組換えHCD1D-Α3タンパク質を免疫原として、ウサギを免疫し、力価が高く、特異性が高い抗HCD1D-Α3ポリクローナル抗体を作製した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
抗原・抗体・補体の生産と応用  ,  遺伝子発現 

前のページに戻る