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J-GLOBAL ID：201702219701832577   整理番号：17A0830577

レーザ溶接で処理したインコネル625シートの端部接合部に関する研究【Powered by NICT】

Investigation on edge joints of Inconel 625 sheets processed with laser welding

著者 (4件)： Caiazzo F. (University of Salerno, Dept. of Industrial Engineering, Via Giovanni Paolo II, 132, 84084 Fisciano, SA, Italy) ,  Alfieri V. (University of Salerno, Dept. of Industrial Engineering, Via Giovanni Paolo II, 132, 84084 Fisciano, SA, Italy) ,  Cardaropoli F. (University of Salerno, Dept. of Industrial Engineering, Via Giovanni Paolo II, 132, 84084 Fisciano, SA, Italy) ,  Sergi V. (University of Salerno, Dept. of Industrial Engineering, Via Giovanni Paolo II, 132, 84084 Fisciano, SA, Italy)
資料名： Optics & Laser Technology  (Optics & Laser Technology)
巻： 93  ページ： 180-186  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0245B  ISSN： 0030-3992  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 正方形溝形状におけるインコネル625端接合ビーズのレーザ溶接を研究した。新しい航空宇宙溶液中の異なる溶接形状の使用は,端部接合部に関する研究を解説した。レーザ出力と溶接速度の影響を定義するプロセスを特性化し,支配因子間の可能な相互作用を研究するために構造化された計画を行った。超合金を処理するときに健全な継手を得るために溶接プール保護が重要であるとして,溶接ヘッドをアップグレードするために設計したガス供給のための特別なグローブボックス。溶接継手はビード形状,微細構造およびX線を参考にして特性化した。溶接安定性,空隙率とビード形状に影響する熱入力が重要な役割を果たすことが分かった。結果は多孔性を減少して,安定なビーズ立体配座を保証するために入熱の低い値で動作する示唆された。さらに,粒径の減少は,熱入力の減少の結果として観察された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 微細構造 ,  レーザ出力 ,  *レーザ溶接 ,  粒状材 ,  溶接速度 ,  空隙率 ,  超合金 ,  粒径 ,  溶接継手 ,  キャラクタリゼーション ,  *接合部 ,  溶融池 ,  *溶接
準シソーラス用語： 熱入力 ,  *Alloy625 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Superalloys ,  ディスクレーザ ,  レーザ溶接 ,  エッジ継手

分類 (2件)： 溶接技術  (WC07030G) ,  レーザの応用  (BD04100V)

タイトルに関連する用語 (4件)： レーザ溶接 ,  インコネル625 ,  接合部 ,  研究