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J-GLOBAL ID：201702220148991807   整理番号：17A0656384

如何にして農薬を工業規模で配合するか?

How are pesticides formulated on an industrial scale?

著者 (2件)： BLAYDES John (Safapac) ,  WILLIAMS Sarah (Safapac)
資料名： Speciality Chemicals Magazine  (Speciality Chemicals Magazine)
巻： 36  号： 6  ページ： 16-17  発行年： 2016年07月 
JST資料番号： T0261A  ISSN： 0262-2262  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Safepac社(イギリス)での農薬の配合の最新の開発状況について解説した。除草剤,殺虫剤,防かび剤や殺鼠剤等の農薬の配合物は有効成分(AIs)と不活性成分との安定で均一な混合物である。農薬は有効成分の性質と農場にどのように散布するかによって乾燥拡散性,湿式拡散性および乾式拡散性粒子に分類されて,更に,農薬の形態は懸濁濃縮液,乳化濃縮液,カプセル懸濁液およびサスポエマルションに分類される。高融点で微粒子で水には溶解せず油や加水分解に対して安定な有効成分に適した懸濁濃縮液の特性について解説した後,Safepac社の懸濁濃縮液生産プロセスを説明した。更に,将来の農薬の配合についても解説した。

シソーラス用語： *農薬 ,  *調合 ,  除草剤 ,  殺虫剤 ,  抗真菌薬 ,  殺鼠剤 ,  成分 ,  農薬散布 ,  *懸濁液 ,  乳濁液 ,  カプセル ,  *生産プロセス ,  *工業生産
準シソーラス用語： 有効成分

分類 (2件)： 農薬一般  (FB06010J) ,  化学プロセス一般  (XC01010V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 農薬 ,  工業 ,  規模 ,  配合