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J-GLOBAL ID:201702220197921568   整理番号:17A0099575

酸カルシウム/グラフェン複合核剤の調製と応用研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Application of Calcium Pimelate/Graphene Compound Nucleating Agent for Polypropylene
著者 (4件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 117-119  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2208A  ISSN: 1005-5770  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
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新しい高効率のポリプロピレン(酸)/酸(グラフェン)複合核剤を調製した。FOURIER変換赤外分光分析(FTIR)を用いてCAHA/GRAの複合構造を測定し,示差走査熱量測定(DSC)を用いてPP/PP複合材料の結晶化と融解挙動を試験した。結果は,酸とグラフェンの間には単純な機械的混合ではなく,化学的結合によってPP中のCAHA/GRAの分散性が改善されることを示した。PPの結晶化温度はPPの核形成剤の添加により明らかに改善され,複合材料核剤の添加量が0.2%(質量分率)のとき,PPの結晶化温度はブランクPPの121°Cから126°Cに上昇した。同時に,核形成ポリプロピレンには相当量のΑ結晶相とΒ結晶相が出現し,平衡PPの剛性と靱性に良好な影響を与えた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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高分子固体の構造と形態学 

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