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J-GLOBAL ID:201702220205621204   整理番号:17A0321559

信号発生光電気化学アプタセンシングのための羽状二酸化チタンナノロッドアレイからのクエンチエネルギーへのカーボンナノチューブ金ナノ複合材料を用いた【Powered by NICT】

Using carbon nanotubes-gold nanocomposites to quench energy from pinnate titanium dioxide nanorods array for signal-on photoelectrochemical aptasensing
著者 (7件):
資料名:
巻: 82  ページ: 132-139  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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吸収および発光スペクトル重なりに基づいて,カーボンナノチューブ金ナノ粒子(CNTs Au)と羽状二酸化チタンナノロッドアレイ(P TiO_2NA)間の励起プラズモン共鳴に起因する増強共鳴エネルギー移動が得られた。三次元単結晶P TiO_2はフッ素ドープ酸化スズ導電性ガラス(FTOガラス)上に調製することに成功し,その光吸収特性と光電気化学(PEC)特性を調べた。エネルギー受容体としてCNT Auの相乗効果により,励起P TiO_2NAとCNT Au間のエネルギー移動の増強をもたらした。DNAハイブリダイゼーションを介して形成された新しいサンドイッチ型構造により,P TiO_2NAで生成した励起子が消滅したと減衰光電流が得られた。特異的なアプタマーに結合し,サンドイッチ型構造を破壊したモデルとして癌胎児性抗原(CEA)を用いて,エネルギー移動効率が低下し,PEC応答増加をもたらした。シグナルオンPECアプタセンサを構築した。最適条件下,CEA測定のためのPECアプタセンサは検出限界0.39pgmL~( 1)から0.001~2.5ngmL~( 1)直線範囲を示し,臨床試料検出のための満足できるものであった。さらに,提案したアプタセンサは,満足な性能,容易な調製,迅速検出などを示した。さらに,異なるアプタマーを種々の標的分子に特異的に結合することができるので,設計した方法は汎用PECプラットフォームの構築のための膨張性用途を有している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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核酸一般  ,  生化学的分析法 

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