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J-GLOBAL ID:201702220270682080   整理番号:17A0850545

炭素と組み合わせたその場ドーピングと被覆による進行性亜鉛-ニッケル二次電池のための球状ZnOアノード材料の速度とサイクル性能の強化【Powered by NICT】

Enhancing the rate and cycling performance of spherical ZnO anode material for advanced zinc-nickel secondary batteries by combined in-situ doping and coating with carbon
著者 (14件):
資料名:
巻: 236  ページ: 180-189  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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炭素をドープしたおよび被覆された高性能ZnOミクロスフェアはドーピング炭素源とグルコースとしてクエン酸三ナトリウムを用いた被覆炭素源として簡単な三段階プロセスにより作製することに成功した。炭素フリーZnO前駆体と比較して,得られたZnO N_2@Cmicrospheresexhibitsuperiorrateperformanceandenhancedcyclingstability。(*)10C(5000mAg~( 1))の速度において,ZnO N_2@Cは283.4mAhg~( 1)と858.7mAhcm~ 3の比放電容量と体積容量を示した,一方,炭素フリーZnO前駆体の値は僅か140.2mAhg~( 1)と423.4mAhcm~ 3であった。500mAg~( 1)で200回サイクル後,得られたZnO N_2@Cは508.2mAhg~( 1)の満足すべき能力を維持し,優れた容量保持(94.7%)に対応することができる。対照的に,炭素フリーZnOは200サイクル後に109.4mAhg~( 1)の容量と24.7%の容量保持をもたらすだけである。この顕著な改善は複合その場ドーピングと被覆炭素の相乗効果に起因し,減少した電荷移動抵抗,強化された電気化学的可逆性,良好な耐食性能力を含む。その結果,ZnO N_2@Cは高出力亜鉛-ニッケル電池のための魅力的で有望なアノード材料であると信じられている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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二次電池 
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