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J-GLOBAL ID：201702220333776878   整理番号：17A0391552

頚椎間関節脱臼の治療において,頚椎間関節脱臼と頚椎圧力固定器の併用による治療を行った。【JST・京大機械翻訳】

Clinical study of use of transoralatlantoaxial lateral joint cage plus mini compressive cervical frame fixation for the treatment of irreducible atlantoaxial dislocation

著者 (8件)： Zou Xiaobao (The Southern Medical University) ,  Ma Xiangyang (General Hospital of Guangzhou Military Command) ,  Yang Jincheng (General Hospital of Guangzhou Military Command) ,  Xia Hong (广州軍区广州総医院骨科医院脊柱外科) ,  Yin Qingshui (广州軍区广州総医院骨科医院脊柱外科) ,  Wu Zenghui (广州軍区广州総医院骨科医院脊柱外科) ,  Chen Shujin (广州軍区广州総医院骨科医院脊柱外科) ,  Yang Min (广州軍区广州総医院骨科医院脊柱外科)
資料名： Zhongguo Jizhu Jisui Zazhi  (Zhongguo Jizhu Jisui Zazhi)
巻： 26  号： 11  ページ： 961-966  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2769A  ISSN： 1004-406X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;本研究では,頚椎間関節脱臼(の)の治療において,経皮的椎弓切除術(ケージ)と頚椎圧力固定器(MINI JAWS CERVICAL FRAME/C-JAWS)の併用による臨床応用の効果を検討した。方法;14例の患者には,単純な環軸関節脱臼,8例の単純環軸脱臼,8例の陳旧性環軸脱臼,4例の陳旧性環軸脱臼,および1例の頭蓋底の脱臼を含む,14例の患者において,経皮的椎弓切除術を行った。頭蓋底陥凹による椎弓脱臼は,術後1例で再発した。アメリカの脊髄損傷学会(ASIA)の等級によって神経機能を評価し、ASIA運動採点を用いて運動機能評価を行い、術前D級9例、E級5例であった。術後、定期的にX線、CTによる復位、内固定及び骨移植の融合状況を評価した。【結果】;14例の患者はすべて手術に成功し、術中に神経血管の損傷が発生しなかった。術後1例の患者は不快感があり、1例の患者は術後に異物感があり、対症処置により緩和した。術後の患者の後頭部の疼痛と肢体麻痺の無力症状はすべて改善された。9例の術前のASIA等級がD級の患者の中の3例は術後にE級に改善し、残りの6例は等級が変化しなかった;5例の術前分級はE級の患者の術後の分級は変化がなかった。ASIAスコアは,術前の68.1±9.7から術後の91.7±6.6に改善され,手術前後で有意差があった(T=-17.220,P=0.000)。追跡調査期間は3~24ケ月、平均12.2±6.8ケ月、レントゲン、CT検査では再発性脱臼がなく、ケージの位置は満足し、C-JAWSは固定し、緩みはなく、いずれも骨の融合はなかった。結論;経皮的環軸椎間関節固定術と結合したC-JAWSは,環軸関節脱臼の治療のための効果的かつ選択的手術法である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  椎弓切除 ,  *脱臼 ,  内固定法 ,  手術手技 ,  運動機能検査 ,  *頚椎 ,  骨移植 ,  脊髄損傷 ,  追跡調査 ,  関節固定術 ,  有意差 ,  環軸関節 ,  外科的療法 ,  *損傷
準シソーラス用語： 外科術 ,  臨床応用 ,  *関節脱臼 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Irreducible atlantoaxial dislocation ,  Atlanto-axial joint ,  Cage ,  C-JAWS

分類 (2件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 頚椎 ,  関節脱臼 ,  治療 ,  固定器 ,  併用