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J-GLOBAL ID：201702220368778784   整理番号：17A0298920

南地域における玄武岩の地球化学的特徴,成因および地質学的意義【JST・京大機械翻訳】

Basalts from the Mazhala area in southern Xizang:Geochemistry, petrogenesis and geological implications

著者 (4件)： Dong Lei (Chengdu Center, China Geological Survey) ,  Li Guangming (Chengdu Center, China Geological Survey) ,  Li Yingxu (Chengdu Center, China Geological Survey) ,  Dai Zuowen (Chengdu University of Technology)
資料名： Chenji Yute Ti Si Dizhi  (Chenji Yute Ti Si Dizhi)
巻： 36  号： 3  ページ： 16-24  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2881A  ISSN： 1009-3850  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： チベット南東部のテチステチスの東部(J_2Z)には大量の玄武岩が露出し、その地球化学的特徴はこの地域の紀の構造背景を理解する上で重要な意義がある。本稿では,詳細な野外作業に基づき,馬扎拉地域における遮拉組の玄武岩の地球化学的研究を行った。全岩の主要元素と微量元素の地球化学的特徴によると、玄武岩はアルカリ性系列を示し、SIO_2の含有量は%%~50.61%%である。K_2Oの平均値は0.61%,TI_2O_4の平均含有量は4.02%,P_2O_5の平均は0.52%であった。軽,重希土類元素の分別は比較的に明らかである(ΣLREEΣΣHREE=7.30~7.58),(LA/YB)。平均N_(N)比は7.94であり,BA,TH,ZR,HFのような大イオン親石元素(LREE)は,NB,TA,ZR,HFのような地球化学的特性を示す。マグマは主に柘榴石橄欖岩から成る富化マントルによる10%の部分溶融の生成物に由来し、マグマの上昇過程では明らかな地殻の汚染を受けない。地域地質学的データと結合して,馬扎拉玄武岩は受動的大陸縁辺のマントルプルームまたはホットスポットの生成物であると考えられる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 地殻 ,  親石元素 ,  チベット自治区 ,  マントル ,  *玄武岩 ,  大陸縁辺 ,  *地球 ,  微量元素 ,  マントルプルーム ,  マグマ ,  *地球化学 ,  部分融解 ,  ホットスポット ,  *岩石
準シソーラス用語： *地球化学的特徴 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： basalt ,  geochemistry ,  passive continental margin ,  mantle plume ,  Mazhala ,  southern Xizang

分類 (1件)： 岩石圏の地球化学一般  (DD01041C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 地域 ,  玄武岩 ,  地球化学的特徴 ,  成因 ,  地質学