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J-GLOBAL ID:201702220376868519   整理番号:17A0451687

橋への応用のための構造プルトルージョン複合材料部材のウェブ-フランジ接合の回転挙動に及ぼす湿熱エージングの影響【Powered by NICT】

Impact of hygrothermal aging on rotational behavior of web-flange junctions of structural pultruded composite members for bridge applications
著者 (5件):
資料名:
巻: 110  ページ: 279-297  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0437B  ISSN: 1359-8368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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橋への適用のためのプルトルージョン繊維強化プラスチック(PFRP)ウェブ-フランジ接合の湿熱挙動に焦点を当てた多相研究の第二部の結果を提示した。ここで報告した情報は,一般的な建設用途で一般的に使用される典型的な引抜成形異形品のウェブ/フランジ接合(WFJs)の回転剛性と強度に及ぼす,特に橋床版における湿熱効果に焦点を当てた。40°C,60°Cおよび80°Cの温度で新鮮な水と人工海水環境にさらされた二十七まま(非曝露)と七十六プルトルージョンWFJs試料の全から抽出した実験結果研究は,そのような接合の一つに六種類のウェブ-フランジ接合と湿熱劣化効果の回転特性を評価した。実験の結果は,J1接合群試料のモーメント容量と関連した回転剛性は,この研究で評価した接合「J」群の中で最大であることを示した。添加では,J1接合の回転モーメントと回転剛性は接合「J」グループの中で最大と結論した,AJ2M1接合の回転モーメントは最大がAJ3 M1junctionの回転剛性が「AJ#-M1」グループ間で最大でありAJ3M2接合の回転モーメントと回転剛性が「AJ#-M2」群で最大であった。,実験結果に基づいて,WFJモーメント容量と関連した回転剛性の両方は三つの因子のサイズに比例する達成された一般的な結論(i)ウェブ厚さ,(ii)隅肉半径,および(iii)フランジ厚さ引抜成形プロフィル。結果はまた,ことを示した1)40°Cと80°Cの温度で新鮮な水と人工海水環境に曝されたWFJsの湿熱効果に起因する極限モーメント容量劣化の違いは比較的小さいが,人工海水に曝露した試験体の終局モーメント容量劣化は60°Cの温度で淡水環境に曝露したものと比べて相対的に高かった。2)一般的に,より高い温度への曝露は比較的高い強度低下,40°Cと60°Cの温度で淡水曝露の場合を除いてをもたらすCopyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
強化プラスチックの成形  ,  ガラス繊維,セラミック繊維  ,  抵抗性 

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