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J-GLOBAL ID：201702220434424904   整理番号：17A0075637

リネゾリド耐性腸球菌の耐性機構と相同性を分析した。【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Zhou Wanqing (南京大学医学院附属鼓楼医院検験科) ,  Chen Lei (江蘇大学医学院医学検験系) ,  Zhang Zhifeng (南京大学医学院附属鼓楼医院検験科) ,  Chen Han (南京大学医学院附属鼓楼医院検験科)
資料名： Linchuang Jianyan Zazhi  (Linchuang Jianyan Zazhi)
巻： 34  号： 5  ページ： 398-400  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2447A  ISSN： 1001-764X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】リネゾリド耐性ENTEROCOCCUS FAECALISの薬剤耐性機構と相同性を研究する。【方法】5年から2015年9月までの間に,リネゾリド,バンコマイシンおよびテイコプラニンの最小発育阻止濃度(MIC)を,E-TESTによって分離した。CFR遺伝子,23S RRNA5機能領域,L3およびL4リボソーム遺伝子座をPCRによって増幅した。パルスフィールドゲル電気泳動(PFGE)により菌株の相同性を分析した。結果:11株の大便連鎖球菌に対する利奈ZuoのMIC範囲は4~48 MG/Lであり、その中の薬剤耐性株は7株、仲介は4株で、バンコマイシンとテイコプラニンに対する敏感性があった。CFR遺伝子は検出されず,23S RRNA5の機能領域とリボソーム遺伝子座では突然変異は検出されなかった。PFGEは各菌株の電気泳動バンドの差異が大きく、Aクローンが最も多いことを示した。結論:本研究の結果は,リネゾリドの感受性が低下する機序が明らかでないことを示唆し,クローンの播種は存在しなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電気泳動 ,  *Enterococcus ,  薬物耐性 ,  クローン ,  パルスフィールドゲル電気泳動 ,  テイコプラニン ,  *相同性 ,  突然変異 ,  最小発育阻止濃度 ,  大便連鎖球菌 ,  アミノ糖 ,  シクロペプチド ,  芳香族塩素化合物 ,  オリゴペプチド ,  多価フェノール ,  二糖類 ,  架橋化合物 ,  ピラノシド ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 菌株 ,  薬剤耐性機構 ,  *耐性機構 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： チーズ  (FJ12025C) ,  微生物形態学・分類学  (EG03030Y)

物質索引 (2件)： バンコマイシン ,  リネゾリド

タイトルに関連する用語 (5件)： リネゾリド ,  耐性 ,  腸 ,  相同性 ,  分析