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J-GLOBAL ID：201702220437440775   整理番号：17A0529628

溶接速度とアルミニウム合金母材の耐食性に及ぼす溶接速度の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Study on Corrosion Resistance of Welding Zone and Aluminum Alloy base Metal under Different Welding Speed

著者 (6件)： Li Hongxing (School of mechanical and electrical engineering,Changchun University of Science and Technology) ,  Liu Jia (School of mechanical and electrical engineering,Changchun University of Science and Technology) ,  Shi Yan (School of mechanical and electrical engineering,Changchun University of Science and Technology) ,  Jiang Shichun (School of mechanical and electrical engineering,Changchun University of Science and Technology) ,  Yang Xichang (School of mechanical and electrical engineering,Changchun University of Science and Technology) ,  Liu Fengde (School of mechanical and electrical engineering,Changchun University of Science and Technology)
資料名： Yingyong Jiguang  (Yingyong Jiguang)
巻： 36  号： 6  ページ： 696-702  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2473A  ISSN： 1000-372X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 異なる溶接速度での溶接金属中心とアルミニウム合金母材の耐食性を研究するために,10MM厚さの5083アルミニウム合金の溶接実験をYAGレーザ-MIGアーク溶接装置を用いて行った。異なる溶接速度での5083アルミニウム合金の溶接中心と母材のミクロ組織,動電位分極曲線,自己腐食電流密度,腐食形態を,光学顕微鏡,光学顕微鏡,電気化学的ワークステーションにより調べた。結果は,溶接速度の減少とともに,結晶粒微細化能力が強化されることを示した。等温線の明瞭度が増加し、数が増加し、幅が減少し、元素の含有量が次第に低下し、微气孔率が最初に減少し、その後増加する傾向を示した。溶接速度V=0.8M/MINおよび1.0M/MINのとき,不は存在せず,そして,孔の能力は弱かった。溶接速度がV=0.9,1.1M/MINおよび1.2M/MINのときに,不が発生し,そして,孔の能力は,より強かった。溶接速度の増加とともに,耐摩耗性は,最初に減少し,次に増加した。溶接部全体の耐食性は母材より低く、溶接速度の増加に従い、腐食形態は均一腐食から局部腐食へと変化し、腐食孔は次第に増大し、母材の局部腐食は最も深刻で、失効しやすいData from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 溶接金属 ,  等温線 ,  *溶接速度 ,  全面腐食 ,  電気化学 ,  *溶接 ,  腐食 ,  *アルミニウム合金 ,  局部腐食 ,  YAGレーザ ,  耐摩耗性 ,  電流密度 ,  *耐食性 ,  結晶粒微細化
準シソーラス用語： 動電位分極 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 5083 aluminum alloy ,  laser-arc hybrid welding ,  potentiodynamic polarization curve ,  Microstructure ,  corrosion resistance

分類 (2件)： 腐食  (WB03030B) ,  変態組織,加工組織  (WB01030N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 溶接速度 ,  アルミニウム ,  合金母材 ,  耐食性 ,  研究