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J-GLOBAL ID：201702220492534758   整理番号：17A0260977

黄土地域における地下鉄駅の地震応答の周波数領域解析と空間効果【JST・京大機械翻訳】

Spatial effects and frequency domain analysis for seismic responses of subway station in loess area

著者 (5件)： Quan Dengzhou (School of Civil Engineering,Chang’an University) ,  Wang Yihong (School of Civil Engineering,Chang’an University) ,  Ma Pengbo (School of Civil Engineering,Chang’an University) ,  Jing Yanlin (School of Civil Engineering,Chang’an University) ,  Chen Su (Institute of Geophysics,China Seismological Bureau)
資料名： Zhendong yu Chongji  (Zhendong yu Chongji)
巻： 35  号： 21  ページ： 102-112  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2157A  ISSN： 1000-3835  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 黄土地盤と地下鉄地下構造の動的相互作用振動台試験において、モデル地盤と地下鉄駅の加速度反応とひずみ反応を測定した。測定データに基づき,モデル地盤と地下鉄駅の加速度応答を解析し,地下鉄駅の地震応答を比較し,地下鉄駅の加速度反応の空間効果を解析した。結果は以下を示す。入力ピーク加速度の増加とともに,モデルの加速度応答は,減少し,そして,対応するスペクトル値は,増加した。地盤の加速度応答は,低周波成分の増加とともに減少し,そして,高周波成分は減少し,そして,入力周波数の増加とともに,部分周波数帯の幅は,減少した。入力ピーク加速度の増加とともに,構造加速度応答の主周波数は集中し,狭くなり,そして,高周波成分は,強化効果を示した。モデルシステムの加速度応答の主周波数帯域幅は広帯域幅の作用が比較的に広く、西安人工波の作用時は中、中波波の作用は比較的に狭い。構造の端部効果と土結の相互作用における傾斜とねじりの影響によって、地下鉄駅の地震反応は顕著な空間効果がある。本研究の結論は,黄土地域における地下鉄構造の耐震設計と関連する理論的研究のための重要な参照を提供することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *周波数 ,  振動台試験 ,  *地震 ,  周波数帯 ,  LF【周波数】 ,  地下構造 ,  耐震設計 ,  加速度 ,  動的相互作用 ,  広帯域 ,  *地震応答 ,  ねじり
準シソーラス用語： 高周波成分 ,  加速度応答 ,  *周波数領域解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： loess area ,  subway station ,  shaking table test ,  acceleration response ,  frequency domain analysis ,  spatial effect

分類 (2件)： 生体計測  (EL03020C) ,  音響の励起・発生  (BB03020V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 黄土 ,  地域 ,  地下鉄駅 ,  地震応答 ,  周波数領域解析