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J-GLOBAL ID:201702220572529764   整理番号:17A0321213

ナノinorganic/organicハイブリッド法による歴青再生用添加剤を含む自己修復マイクロカプセルの作製と特性評価【Powered by NICT】

Fabrication and characterization of self-healing microcapsules containing bituminous rejuvenator by a nano-inorganic/organic hybrid method
著者 (6件):
資料名:
巻: 121  ページ: 471-482  発行年: 2016年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ビチューメンの老化問題は使用の年後の舗装破壊に導く。若返り剤を含むマイクロカプセルは,ビチューメンの自己修復能力を改善するために適用される有望な化学製品である。本研究の目的は,ナノinorganic/organicハイブリッドシェルをもつ歴青若返り剤を含む自己修復マイクロカプセルを作製し,特性化することであった。シェルは二層構造を有していた:内部層材料は架橋メタノール改質メラミン-ホルムアルデヒド(MMF)樹脂であり,外側材料は炭酸カルシウム(ナノCaCO_3)のメタノール修飾MMF樹脂とナノ粒子から構成されていた。二層構造の形成機構を2回凝縮過程に基づいて記述した。Fourier変換赤外分光法(FT IR)およびエネルギー分散分光法(EDS)の結果は,シェルのナノinorganic/organicハイブリッド構造を確認した。ナノCaCO_3粒子の理想的な含有量は形態観察により最適化した。ナノCaCO_3粒子の添加は,マイクロカプセルの平均サイズに大きく影響しなかった。これに反して,ナノCaCO_3粒子はシェルのゆるく複合構造に起因して,マイクロカプセルのシェル厚さを増加させた。熱安定性試験は,マイクロカプセルは200°Cの温度でビチューメン中で生存できることを示した。,マイクロカプセルはナノCaCO_3粒子の保護に破壊起因ない激しい温度変化プロセスに耐えることができた。マイクロカプセルのナノ粒子をナノインデンテーションで試験したシェルの変形可能性を減少させた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
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