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J-GLOBAL ID：201702220700236523   整理番号：17A0756141

水中センサネットワークのためのネットワークコーディングを用いた高信頼深度ベース経路選定プロトコル【Powered by NICT】

A Reliable Depth-Based Routing Protocol with Network Coding for Underwater Sensor Networks

著者 (7件)： Diao Boyu ,  Xu Yongjun ,  Wang Qi ,  Chen Zhao ,  Li Chao ,  An Zhulin ,  Han Guangjie
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICPADS  ページ： 270-277  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 海洋技術の急速な発展に伴い,水中センサネットワーク(UWSN)は近年実践への研究から進化している。実用性と信頼性は,UWSNにおけるルーティングプロトコルのための二つの主要な関心事である。局在化は深さベースのルーティングプロトコル(DBR)に必要ではないので,他の地理的経路選定プロトコルよりも優れた実用性を有している。しかし,信頼性は十分に確保されていない。本論文では,DBRの固有分散型を維持し,わずかな時間遅延とエネルギーコストを導入しながら,ネットワーク符号化ルーティング信頼性を向上させた革新的な深さベースのルーティングを提案した。さらに,理想的なMACを仮定した単純な解析的性能モデルは,DBR NCとDBRプロトコルのための解析的配信率を導出するために提案した。解析モデルをシミュレーション結果で検証した。広範なシミュレーション結果は,提案したDBR NCプロトコルは,パケット配信率に関して技術DBRプロトコルの性能的に優れており(15%以上)ことを示した。もDBR NCははるかに余分な遅延とエネルギー消費を導入しないであろうことを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： エネルギー消費 ,  *プロトコル ,  解析モデル ,  信頼性 ,  シミュレーション ,  エネルギーコスト ,  高速度 ,  *経路選定
準シソーラス用語： パケット到着率 ,  性能モデル ,  時間遅れ ,  ルーティングプロトコル ,  実用性 ,  *ネットワークコーディング ,  *水中センサネットワーク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 計算機網  (JC03000K) ,  無線通信一般  (ND08010L) ,  通信網  (ND07030A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 水中センサネットワーク ,  ネットワークコーディング ,  深度 ,  経路選定 ,  プロトコル