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J-GLOBAL ID:201702220950380412   整理番号:17A0469610

オフライン包括的順相向流クロマトグラフィー×逆相液体クロマトグラフィーを用いたルイボスのフェノールプロファイリング【Powered by NICT】

Phenolic profiling of rooibos using off-line comprehensive normal phase countercurrent chromatography×reversed phase liquid chromatography
著者 (7件):
資料名:
巻: 1490  ページ: 102-114  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一次元クロマトグラフ法の限定された性能は,複雑な混合物の分析のための多次元クロマトグラフ技術の開発のためのインセンティブを提供する。ルイボス(Aspalathus linearis)は,このような複雑な試料,合理的な実行時間内の単一クロマトグラフ法を用いて分離し同定できないフェノール化合物の範囲を示した。第二次元(~2D)における1次元(~1D)とRP超高圧LC(RP UHPLC)中のNP高性能向流クロマトグラフィー(NP HPCCC)を実施することにより,ルイボスフェノール化合物の高度に直交(~80%)オフライン包括的二次元分離が17時間の全分析時間で達成された。~1D HPCCC分離のための勾配の使用は,比較的極性フラボノイドジ-C-グリコシドと極性の低いモノ-およびジO配糖体の良好な拡散を確実にしたが,非常に効率的なUHPLC法は,同じ~1D画分に溶出する化合物を分離することができた。グリーン(「非発酵」)と伝統的な「発酵」ルイボス茶試料の分析は,UV-visおよびMS特性に基づく39種のフェノール性化合物の暫定的な同定,そのうちの十八は以前にルイボスで報告されていないを可能にした。ルテオリン7-ルチノシド(フラボン),ヘスペリジン(フラバノン)とフロレチン,3′,5′-ジCβDグルコピラノシド(ジヒドロカルコン)は真正標準品との比較によってルイボスで初めて同定した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物の各種分析  ,  食品の分析 

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