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J-GLOBAL ID:201702221152719183   整理番号:17A0675772

肺炎クラミジアにおけるCPNの遺伝子クローニングとその内因性蛋白質の局在化に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on gene cloning of Chlamydial pneumonia CPn0308 and its endogenous localization
著者 (5件):
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巻: 37  号:ページ: 219-222  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2463A  ISSN: 1000-8020  CODEN: WEYAEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】肺炎クラミジア遺伝子遺伝子CPNをクローン化し,融合蛋白質を発現させ,その発現に対する内因性蛋白質を調製する。【方法】STD遺伝子ライブラリによって提供された情報に従って,ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)によって標的遺伝子をクローン化し,BAMHI/NOTIによってクローン化された標的遺伝子とPGEX-6P2ベクターを消化し,T4リガーゼに連結した。組換えプラスミドを42°CでXLL-BLUE細菌に形質転換した。PCRにより初期スクリーニングを行い、交差PCRにより抽出プラスミドをさらに確定した。最後に,挿入フラグメントの配列解析を行った。陽性クローンをIPTGで誘導し,GST融合蛋白質を発現させ,精製蛋白質を精製し,IFAを用いて内因性蛋白質を分析した。【結果】肺炎クラミジアの遺伝子はCPNBPで,121のアミノ酸をコードした。融合蛋白質GST-CPNの分子量は約39KDであった。抗体を作製し、IFA実験により、このタンパクが肺炎クラミジアの封入体膜タンパク質に初歩的に局在していることが分かった。結論:肺炎クラミジア遺伝子遺伝子CPNのクローニングに成功し、その内因性タンパク質は肺炎クラミジア封入体膜上に初歩的に定位する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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遺伝子操作 

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