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J-GLOBAL ID:201702221254342744   整理番号:17A0206619

メタン生産とCOD除去を向上させるための嫌気性廃水処理に及ぼす栄養共生プロピオン酸酸化細菌叢とそのバイオオーギュメンテーション【Powered by NICT】

A syntrophic propionate-oxidizing microflora and its bioaugmentation on anaerobic wastewater treatment for enhancing methane production and COD removal
著者 (4件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 13_01-13_09  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2826A  ISSN: 2095-2201  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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酢酸生成により産生される揮発性脂肪酸の中で嫌気的に酸化されることが最も困難であるため,メタン発酵過程では制限とプロピオン酸の蓄積により破壊されもすることができた。メタン生産とCOD除去のための嫌気性廃水処理プロセスを向上させるために,プロピオン酸濃縮による嫌気性活性スラッジから得られた栄養共生プロピオン酸酸化細菌叢B83。,活性スラッジの細菌数の比が1:9である,ミクロフローラB83の接種は,2.5倍によるグルコースからのメタン生成を高めることができた。ミクロフローラB83の同じ接種量で,有機廃水処理プロセスにおけるCOD除去率は75.6%から86.6%に改善されたが,COD除去による特異的メタン生産は2.7倍増加した。水素生成酢酸生成はメタン発酵における律速段階であると考えられ,嫌気性廃水処理プロセスにおける水素生産酢酸生成菌の増強だけでなく,水素生産酢酸生成,酸生成とメタン生成を改善した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 

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