文献

J-GLOBAL ID：201702221255236278   整理番号：17A0303543

外因性エチレンによるタバコ葉の成熟を誘導する生理的変化の研究【JST・京大機械翻訳】

Physical variations of tobacco maturing in field induced by exogenous ethylene

著者 (7件)： Jiang Bowen (College of Tobacco Science, Henan Agricultural University) ,  Su Jiaen (Dali Branch, Yunnan Tobacco Company) ,  Wang Dexun (Dali Branch, Yunnan Tobacco Company) ,  Xu Fahua (Dali Branch, Yunnan Tobacco Company) ,  Wang Xinzhong (Dali Branch, Yunnan Tobacco Company) ,  Xu Chenglong (Dali Branch, Yunnan Tobacco Company) ,  Song Zhaopeng (College of Tobacco Science, Henan Agricultural University)
資料名： Nanfang Nongye Xuebao  (Nanfang Nongye Xuebao)
巻： 47  号： 10  ページ： 1671-1676  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2960A  ISSN： 2095-1191  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]本研究の目的は,タバコ葉の成熟過程における外因性エチレンの生理的変化に対する影響を検討し,タバコ葉の成熟を促進し,収穫熟度を高めるための理論的基礎を提供することである。【方法】対照として付を使用して,2000,3000,4000,5000,および6000倍のエテホン溶液を,タバコ葉の成熟期(欠熟)の間にそれぞれ散布した。0,12,24,36,48,60,72時間後のタバコ葉のエチレン放出量,呼吸強度,SPAD値,乾物量,澱粉含量を測定した。【結果】CKと比較して,異なる濃度のエテホンを散布すると,タバコ葉のエチレン放出量と呼吸強度は増加し,SPAD値は減少した。処理の72時間後に,異なる濃度のエテホンで処理したタバコ葉のエチレン放出量はCKの1.46~2.42倍であり,呼吸強度は0Hより%%~%%高く,SPAD値は0Hより23.47%~%%低かった。2000~3000倍の希釈処理はタバコ葉のエチレン放出量と呼吸強度を増加させ、高すぎるため、タバコ葉の不均一性を引き起こし、4000~6000倍の処理はタバコ葉のエチレン放出量と呼吸強度をある程度増加させ、タバコ葉の呼吸量を均一にした。乾燥後のタバコ葉の乾燥重量は全体的に減少傾向を示した。2000と3000倍の処理では,澱粉含有量はCKよりも低く,4000~6000倍希釈した澱粉の含有量は増加した。[結論]中~上部のタバコ葉の成熟期は4000~6000倍低濃度の外因性エチレンを希釈することにより、タバコ葉の成熟期と生理的成熟を効果的に促進することができる。下部のタバコ葉の乾物量は少なく、ESCULENTUMに適合しない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熟度 ,  希釈 ,  乾物量 ,  不均一性 ,  春機発動期 ,  澱粉 ,  *たばこ ,  アルケン ,  脂肪族塩素化合物 ,  ホスホン酸
準シソーラス用語： 低濃度 ,  呼吸量 ,  SPAD値 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： ethephon ,  tobacco ,  ethylene production ,  respiratory intensity ,  SPAD value ,  dry matter content ,  starch content

分類 (3件)： 植物の生化学  (EH01050J) ,  たばこ  (FJ07000D) ,  農薬  (SB05030L)

物質索引 (2件)： エチレン ,  エテホン

タイトルに関連する用語 (6件)： エチレン ,  タバコ葉 ,  成熟 ,  誘導 ,  生理 ,  研究