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J-GLOBAL ID:201702221292295359   整理番号:17A0406451

低電力電力管理回路を用いた速度バンプからの圧電衝撃誘起振動片持梁エネルギーハーベスタ【Powered by NICT】

A piezoelectric impact-induced vibration cantilever energy harvester from speed bump with a low-power power management circuit
著者 (5件):
資料名:
巻: 254  ページ: 134-144  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0345C  ISSN: 0924-4247  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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道路スピードバンプのためのエネルギーハーベスティングシステムを提案した,これは圧電衝撃誘起振動片持梁エネルギーハーベスタと低電力電力管理回路から構成されている。低周波機械的衝撃を変換する高周波振動にに適している圧電衝撃誘起振動カンチレバーを,スピードバンプからエネルギーを収穫するために使用した。スピードバンプのための圧電エネルギー収穫機の特性を考慮した,収穫機からの電気エネルギーを収集するために設計した高効率と低電力電力管理回路。バックブーストDC-DCスイッチングコンバータはPZTと収穫機から最大エネルギーを得るためのインピーダンスを整合させるために使用され,ウェークアップ回路は,電力管理回路自身の電力消費を減らすように設計されている。圧電衝撃誘起振動片持梁エネルギー収穫システムのプロトタイプを構築し,実験結果は,電力管理回路におけるコントローラは,スリープモードにおける覚醒モードのタイヤにより発生した理想的なエネルギーと1%以下のわずか3%を消費した。回路の効率は様々な車両速度で約74%であった。さらに,速度バンプを通過する1台から1つの圧電カンチレバーが発生する理想的なエネルギーは1.26mJであった。このエネルギーはスリープモード25秒以内にない電力管理回路で消費されたが,スリープモードを,電池に供給された0.82μJのエネルギー。回路におけるスリープモード関数であるエネルギー損失を低減し,速度バンプエネルギーハーベスタの効率を改善するために必須である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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その他の発電  ,  圧電デバイス  ,  エネルギー変換装置 

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