文献

J-GLOBAL ID：201702221412750262   整理番号：17A0529203

本論文では,高速度円筒形円筒容器の基礎防振有限要素数値シミュレーション解析を行った。【JST・京大機械翻訳】

The finite element numerical simulation analysis of base isolation elevated vertical cylinder storage tanks

著者 (4件)： Lv Yuan (College of Civil and Architecture Engineering,Northeast Petroleum University) ,  Sun Jiangang (College of Civil Engineering,Dalian Nationalities University) ,  Hao Jinfeng (College of Civil and Architecture Engineering,Northeast Petroleum University) ,  Cui Lifu (College of Civil Engineering,Dalian Nationalities University)
資料名： Dizhen Gongcheng yu Gongcheng Zhendong  (Dizhen Gongcheng yu Gongcheng Zhendong)
巻： 36  号： 5  ページ： 126-131  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2226A  ISSN： 1000-1301  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 強震によって引き起こされた円筒形円筒容器の破壊を軽減するために,基礎防振対策を採用して,その地震応答を研究した。有限要素モデルを,有限要素モデルに基づき,壁,流体,支持,および層によって確立した。異なる減衰比,異なる防振周期,異なる振動入力および異なる高さのパラメータの影響を受ける高速度円筒形円筒容器の地震応答を研究した。結果は以下を示す。防振周期が長いほど,減震率は大きくなるが,にの減衰比は減震率の影響を受けない。基礎防振機の高周波数による円筒形容器の減衰効果は,地震波のスペクトル特性によって大きく影響される。高さの増加とともに,基礎防振力は,明らかな変化を持たず,そして,それは,良好な減衰効果を持った。基礎防振対策は,支持構造設計を最適化して,強化を減少して,断面寸法を縮小して,プロジェクトコストを減少することができた。基礎防振措置は支持の垂直反力を有効に制御でき、しかも上盤の力を発生させず、支持転倒に影響を与えず、基礎設計を最適化できる。本論文では,高性能円筒形円筒容器の設計において,多重パラメータの影響を総合的に最適化し,そして,最適防振設計方式を,提案した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 基本設計 ,  反力 ,  *円筒 ,  *円筒容器 ,  構造設計 ,  強震 ,  転倒 ,  HF【周波数】 ,  *防振 ,  最適化 ,  地震応答 ,  *高速度
準シソーラス用語： 減衰比 ,  FEMモデル ,  有限要素 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： elevated ,  vertical cylinder storage tanks ,  ADINA ,  base isolation

分類 (9件)： 固体プラズマ  (BM02160W) ,  波浪,潮流  (DC06040R) ,  記憶装置  (JC04060F) ,  酸化物系超伝導体の物性  (BM04023I) ,  地震学一般  (DC03020A) ,  流体波,流体振動  (BC02050Y) ,  電動機  (NB07030U) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  その他の各種基礎,基礎工  (RA03090H)

タイトルに関連する用語 (8件)： 論文 ,  高速度 ,  円筒容器 ,  基礎 ,  防振 ,  有限要素 ,  数値シミュレーション ,  解析