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J-GLOBAL ID:201702221418024321   整理番号:17A0309963

ヒドロキシアパタイトナノ粒子の合成における細孔径制御細孔膨張含量と合成温度の影響【Powered by NICT】

Pore size control in the synthesis of hydroxyapatite nanoparticles: The effect of pore expander content and the synthesis temperature
著者 (6件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 11259-11264  発行年: 2016年07月 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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多孔質ヒドロキシアパタイト粒子を自己組織化法により合成した。プロセスはミセルサイズのエキスパンダーとしてカチオン性界面活性剤と1-ドデカンチオール(RSH)としてセチルトリメチルアンモニウムブロミド(CTAB)を用いて塩基性pH条件下で実施した。本研究の焦点は,1-ドデカンチオールの解離度とミセル構造の膨潤度に及ぼす合成温度と細孔拡張剤含有量の影響を調べることであった。膨潤は解離1-ドデカンチオール分子(RS~ )とCTABのカチオン性分子(CTA~+)間の静電相互作用に関連していた。合成した試料を低角X線回折(LA XRD),N_2吸着-脱着実験,X線回折(XRD)と電界放出型走査電子顕微鏡(FESEM)により評価した。結果は,細孔拡張剤含有量と合成温度はミセル構造の膨潤に重要な役割をplaidことを示した。は合成温度と細孔拡張剤濃度の増加に伴って粒子長さ/直径比が減少した。40nmの範囲の細孔径を有するナノ粒子は本研究で得られた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  セラミック・磁器の性質 
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